江陵(カンヌン)は太白山脈の東側、韓国の東海岸に面した地域。鏡浦海水浴場をはじめ海水浴場が数多く、夏は海のレジャーを楽しむ人でにぎわう。海沿いの名所も多く、景福宮の真東に位置する正東津(チョンドンジン)は日の出の名所として知られ、安木(アンモク)港は近年、コーヒー通りで有名である。

注文津(チュムンジン)港は市場や食堂があり、活気にあふれる。申師任堂の生家、烏竹軒(オジュッコン)や朝鮮時代の上流階級の邸宅、船橋荘(ソンギョジャン)は歴史由緒ある地域であることを感じさせる。旧暦5月5日ころにはユネスコ世界無形遺産に登録された江陵端午祭が開かれる。