鍾路



鍾路(チョンノ)はソウルの中心街を東西に走る主要な通り。朝鮮時代から続く由緒ある商業地区で、この通りを中心とするエリアには朝鮮王朝の宮殿や博物館、商業地区、居酒屋などが数多く集まっている。

歴史ある街並みが続きレトロな一面も見られる一方で、近年では再開発が進み新しいビルも多い。ここでは鍾路1街~鍾路3街付近までを指す。

鍾路の由来

地下鉄1号線鐘閣駅の地上にある交差点の前には普信閣(ポシンガク)があり、朝鮮時代には、時刻を知らせる鐘が鳴らされていた。重要文化財にあたる宝物2号に指定されており、大晦日の日に鐘が鳴らされる。

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[12月31日の普信閣イベント]

鍾路のグルメスポット

鍾路はオフィスが多く、現地の人たちが訪れる伝統ある食堂が多いのも特徴だ。貫鉄洞はチェーン店も数多く集まる繁華街だ。

●鍾路のピマッコル飲食街
ピマッコルは、裏路地のグルメ通り。鍾路(チョンノ)の大通りの両側の路地裏には、伝統ある人気のある飲食店が多い。とくに鍾路1街付近は再開発の流れでビル化し、一階部分にピマッコルの路地が再現され、新旧の飲食店がテナントとして入店。

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[左・ビル化した路地、右・路地裏飲食店]

仁寺洞のタプコル公園向かい側から、旧世運商街までの路地は今でも狭い路地裏の飲食店が並んでいる。こちらはレトロ派におすすめ。

●貫鉄洞(クァンチョルドン)の「若さの通り」
貫鉄洞(クァンチョルドン-「洞」は町に相当)には、チェーン店などの新しい飲食店が多い。

●鍾路の屋台街

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鍾路3街(チョンノサムガ)駅は地下鉄1、3、5号線の駅。

鍾路

仁寺洞にも隣接するほか、明洞(ミョンドン)も徒歩圏内でいける距離。漢江(ハンガン)北部の中心街として、今後も観光における中心地であり続けるだろう。

文:トム・ハングル(吉村剛史)公開:2014年08月27日 改:2017年06月08日

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