麗水(ヨス)は全羅南道東南部の麗水半島に位置する市。南方の海は閑麗水道とよばれる海路で慶尚南道統営の閑山島まで続き、海岸線はリアス式海岸の美しい風景を望む。麗水は朝鮮水軍の全羅左水営があった地で、文禄・慶長の役の際には李舜臣将軍がこの地に赴任した。李舜臣広場には将軍の像がそびえる。戦乱後に立てられた木造の鎮南館は全羅左水営の客舎として使われ、国宝304号に指定されている。

2012年には麗水国際博覧会(麗水エキスポ)が開催され、麗水エキスポ前駅前にある会場跡地のうち、アクアリウムは「ハンファアクアプラネット麗水」としてオープンした。そこから先に行くと椿の木が多い梧桐島(オドンド)があり、防波堤により地続きになっている。また梧桐島(オドンド)入口の紫山公園の一角にある東屋は眺望地点になっており、高台から美しい海の景色を見渡せる。