麗水(ヨス)万博へ行こう!
 2012/05/05 改:2017/02/15 吉村剛史(トム・ハングル)

●麗水万博とは
2012年5月12日から8月12日までの3か月間、
韓国の全羅南道・麗水(ヨス)で開催される世界博覧会。
「生きている海と沿岸」というテーマで行われる海洋万博です。

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麗水万博の開幕が迫った2012年3月上旬、
列車に揺られ、はるばる韓国の南海岸までやってきました。

車窓から見える海がまもなく終点であることを知らせてくれます。
長旅であればあるほど、旅への期待感は大きくなるもの。
ぐーっと背伸びをして到着を待ちます。

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全羅線の終点・麗水エキスポ駅。開催が間近に迫った週末の麗水。
多くの観光客たちが列車を降りていきます。

1年半ぶりにやってきた麗水。
駅を出ると一つとして店もなく海まで一直線、
であったのはもう過去の話。万博会場がドテンと構えていました。

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ほんとうに静かで何もなかった場所が大きな変貌を遂げ、
以前の姿が見れなくなったことになんとなく寂しさをおぼえるも
世界博覧会の会場を目の当たりにするとわくわくする気持ちが湧いてきます。

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さて、この万博の開催にあたり昨年10月に高速鉄道KTXも開通し、
ソウル・龍山駅から約3時間半ほどでアクセスできるようになりました。
開催期間中は福岡から麗水まで高速船も運行される予定もあるとのこと。

そのほか気になった情報等は随時、
このブログやTwitter等でもコメントをしていく予定ですが、
細かい情報については公式ページ等を参考にしてください。

このページでは主に個人旅行者向けの情報として参考にして頂けたらと存じます。
麗水万博と周辺観光地情報のトップページとして、随時リンク等を更新していきます。

●リンク集(随時追加予定)

※麗水万博公式ページ
http://jpn.expo2012.kr/main.html
※麗水万博・日本館公式ページ
http://www.yeosu-expo-japan.jp/
※mixi―2012麗水世界博覧会の日本公式ブログ
http://page.mixi.jp/recent_page_feed.pl?page_id=245769
※Twitter
https://twitter.com/#!/expo2012_jp
※Facebook
http://www.facebook.com/expo2012yeosu.jp

<麗水万博直前追加情報>
麗水万博開催まであと1週間となりました。
韓国国内でも、駅や街中などに広報大使である歌手・IU(アイユー)が
写っている広告があちらこちらに貼られています。

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(バスに貼られている麗水エキスポの広告)

韓国でも麗水(ヨス)で万博が行われるということは
多くの人が知っているようですが、
盛り上がりを見せるのは始まってからのようです。

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(3月、まだ工事中の万博会場)

今から2か月前、3月のとある土曜日に訪れた麗水でしたが、
麗水エキスポ駅には列車が到着すると多くの人が降りていきます。

駅から2番バス、梧桐島行きのバスに乗ると
ほんの10分足らずで梧桐島の入口に到着!(歩いても行ける距離です)

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梧桐島の入口には麗水エキスポ広報館があります。
こちらの施設には万博の概要、万博グッズなどの販売もされています。

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各国の広報大使のパネルも貼られており、
日本からは女優・黒田福美さんが、漢字とハングルの併用で
「美しい麗水を世界に発信しよう!」のコメントが書かれています。

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「麗水(ヨス)」
この漢字を見ると、それだけでこの美しさが伝わってくるのですが、
私は「その名のとおり美しい港町」だと思っております。

さて、梧桐島(オドンド)の入口には
「眺望地点」と漢字で書かれた看板があるのですが、
そこの急な階段を駆け上っていくと海と梧桐島、そして万博会場が一望できます。

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(プランクトンをモチーフにしたマスコット・ヨニとスニ)

昨年、雑誌・スッカラの読者マダンのコーナーで、
夕方、紫山公園の一角にある展望台から見る夕暮れと海と町の明かりの対比が美しい、
というコメントを掲載していただいたのですが、そこも私にとっておすすめの場所。

万博会場の建設によって一気に風景が変わってしまったのですが、
天気が良ければ目の前に広がる海と真新しいきれいな建物が見渡せますし、
梧桐島と、ずっーとまっすぐに梧桐島へと伸びる堤防も見ることができます。

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その梧桐島の入口には露店が並び、
トウモロコシ、そしてカニが入ったおでん、巻貝などが売られおり、
食べ物も海らしいなぁと思い、巻貝を吸うように食べながら梧桐島へと向かいます。

●周辺観光地情報(随時更新予定)

●韓屋マウルと千年の都―全羅北道・全州市
●自然生態都市・順天―全羅南道・順天市
●朝鮮時代の古典「春香伝」の舞台―全羅南道・南原市
●全羅道と慶尚道の人々が集まる花開市場―慶尚南道・河東市


記事に関連するエリア情報はこちら:全羅南道麗水


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トム・ハングル(吉村剛史)
吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。2012年に韓国文化誌『スッカラ』でデビュー、その後韓国旅行、語学Webの編集・ライターを経て、文化センター講座、トークイベントでの発信も。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上を踏破。海外の常識をレポートする『海外ZINE』の韓国担当ライター、平昌オリンピック開催地の『江原道公式ブログ』にも連続寄稿中。プロフィール・お問い合わせ


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