韓国でSIMカード・格安プリペイドSIMを使うならどれがいい!?~おすすめの韓国SIMは?
 2016/10/10 改:2019/10/04 吉村剛史(トム・ハングル)

インターネット時代の旅。スマホを片手に韓国現地にて地図アプリを利用したり、お店を検索したりと、あると便利なインターネット。むしろガイドブックすら持たないで旅をする人もおり、インターネットは欠かせないものとなりました。

日本でも外国人観光客が増え、都市部では公衆Wifiが普及してきましたが、韓国ではもっと早くから、Wifi網があちこちに張り巡らされています。しかしカギの掛かっていない無料Wifiは、実感レベルでも減少した模様です。

ちなみに2012年には、Wifiカードが登場。コンビニなどで購入後にPINコードを入力すると、公衆Wifiが時間制で利用できるようになりました。2016年の今もこのサービスを利用する人も多いことでしょう。2019年現在まで筆者が使用したSIMカードの情報をもとに加筆・修正を行っております。 参考:韓国旅行でwifiを最も安く手軽に利用するには!?~Wifiカード

コンビニのWifiであれば、電波の届かないところもあります。常時インターネットを使用したい、となると、1.海外パケット定額制を契約、2.モバイルルーターもしくはスマートフォンをレンタル、3.プリペイドSIMを買う、ということになるはずです。この記事では3番の「プリペイドSIM」をご紹介します。

特に近年人気を集めているのは、日本国内にいながら通販購入できるタイプのプリペイドSIMカード。韓国を訪れる数日前までに購入しておけば間に合います。

前々日や前日など、間に合いそうもない場合や、空港のカウンターのほうが安心だという方は、通販で買えるタイプのあとに紹介するプランをご検討ください。

プリペイドSIMカードを使うメリットは?~現在のスマートフォンがそのまま使える!

プリペイドSIMカードを使うメリットとしては、現在日本で使っているスマートフォンがそのまま利用できるという点です。普段使っているLINEやSNSなどを移すことなく、現地でも同じようにデータ通信が可能。その点がレンタル携帯とは異なるところ。

また韓国の空港もしくは事前に日本国内にて、ポータブルWifiのレンタルも可能ですが、携帯電話とWifiの両方のバッテリーを充電しなければならない点は不都合な方もいらっしゃることでしょう(パソコン使用を考えている方は、その選択肢も。)

なるべく普段通りに使いたい方はプリペイドSIMカードの購入がおすすめです。

●キャリア携帯を使っている場合
ドコモ・au・ソフトバンクのスマートフォンを使っている方は、SIMロックがかかっているため、手続きをせずしてプリペイドSIMに入れ替えることができません。手続き方法はキャリアによって異なります。

詳しいことはそれぞれのホームページにてご確認ください。

ドコモSIMロック解除auのSIMロック解除ソフトバンクのSIMロック解除

●SIMロック解除したスマホ、またはSIMフリーの場合
SIMロック解除したスマホまたはSIMフリー携帯電話を使用している場合は、現在使っているSIMカードを抜き取り、購入したプリペイドSIMカードを利用してみましょう。

※SIMカードを使ったり、ロックを解除される場合は以下の記事をご覧ください。

SIMカード利用のすすめとSIMロック解除方法

時間がない方のために!それぞれのプランを比較

この記事ではそれぞれの使用感をお伝えしていますが、すべてを読む時間がない方のために、それぞれのプランを比較した早見表を作成しました。目安としてご覧いただき、詳細はお読みください。

●日本で買えるSIMカード

商品 使用期間 容量 料金 特徴
タイAIS社 8日間 3GB 約1250円 日本で設定可。韓国・台湾・タイなどアジア各国で使用可
香港Three社 6日間 3GB 約880円 最安
韓国AIRSIM 1日以上 プランにより異なる 約500円(カード)代+チャージ料金 世界100か国対応、チャージして再利用可。
SKtelecom 5日・10日・30日 無制限 5日1375円~ 無制限・着信可・通信大手SKTで安心

●韓国で買えるSIMカード(日本で予約可能)

種別 使用期間 容量 料金 特徴
データ無制限(2社) 1日~30日 使用無制限 1日500円台(日数が長いとさらにお得) 空港カウンターで受取可・大手のサービスで安心
チャージ式タイプ(2社) チャージ式 90日以上 最低30,000ウォン+チャージ 電話・SMSが可能・中長期滞在者向け

※韓国のコンビニで購入するタイプもありますが、最近はあまり主流ではないようです(2019/6追記)

タイの周遊型SIMカードはアジアを中心に使える

Amazonなどのネット通販で販売されている、タイの大手通信会社AISのSIMカード。こちらは1,400円前後の破格で利用できるSIMカードです。設定により3G、4Gでも利用可能となっています。通信費を抑えたい方や、韓国以外の国に行く方にもおすすめです。

このSIMカードの大きなメリットは海外の国へ入国する前に、日本国内でも利用できるということです。


訂正:1,400円で、税は不要、購入はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングから。

 
[通常・お急ぎ便 Amazon.co.jp]

楽天市場で買う
Yahoo!ショッピングで買う
モバイルバッテリーも持っていれば安心!

注文すると、紙にはスマートフォンでの設定方法が記載されています。(機種別の動作確認は行っていないことが明記されています)。記載通りにAPNの設定をして完了すると、タイ語や英語のSMSが大量に届きますが、無視して構いません。

ブラウジングしたときにタイ語の広告が多くなりますが、通常の使用には全く問題がなく、軽く調べものをする程度なら、これ充分でしょう。ただし仕事で使うなど、確実性、安心感を求める場合は、現地空港で他のサービスを購入するのが無難かもしれません。

しかし1450円程度(お急ぎ便でも1630円)で購入できる、というのは魅力で、筆者もこれまで何度も利用しています。

追記(2019/3/6):最近は2枚組のタイプも登場!金額は2,680円と少し安くなっています。

●周遊型SIMカード、仁川空港でのトランジットの際にも使える!
韓国の場合には仁川空港でのトランジット(乗り継ぎ)を検討している方もいらっしゃるはず。上でご紹介したタイの周遊型のSIMでは以下の国でも使用することができるので、仁川空港での待ち時間にも使用したい方にもピッタリです。

台湾・シンガポール・インド・ラオス・香港・マレーシア・マカオ・フィリピン・カンボジア・ミャンマー・オーストラリア・ネパール・スリランカ、インドネシア、カタール

安さではNo.1!香港の韓国プリペイドSIMカード

最も安い韓国プリペイドSIMカードとしては、香港の会社のSIMカード。こちらは6日間使用可能。やはり4G/3G回線を3GB使用することができます。

こちらは上述のタイのSIMカードとは異なり、現地に到着してからの使用となります。夕方から使っても1日とカウントされてしまうため、7日、8日滞在する場合は上のSIMカードがよいでしょう。とはいえ5泊6日までは十分カバーできます。

しかし韓国でしか使用できないため、日本を出発したあとに入れ替える必要があります。航空機内で入れ替えておいて、現地についてから設定するとよいでしょう。設定方法は上と同じで、やはりデータローミングをONに設定し、再起動する形です。細かい設定方法は送付されてくるときの説明書きをご覧ください。

韓国ではSKテレコムの回線を使用します。金額はなんと1000円以下、890円です。安さではNo.1といえるのではないでしょうか。通常の旅行であれば、これが最安となります。

同等のSIMカードで8日間使える商品も登場しています。こちらは1100~1300円の間の価格帯です。

※最近では2枚セットも販売されており、韓国によく行かれる方は、2枚組を購入しておくのもよいでしょう。

韓国SIMカードで最安!Threeなら800円台から

※最安SIM番外編・中国の通信会社から3日用が販売されていた!(2019/8/21追記)

現在では中国の通信会社から3日用(72時間)が販売されています。これが最安値となる530円です。筆者はまだ使用したことがありませんが、2泊3日の方にはこのタイプが最も安くなっています。試しに利用してみるのもよいかもしれません。

次に繰り返し使えるチャージタイプのSIMカードについてお伝えします。

チャージして再び使えるAIRSIM(エアシム)

AIRSIMはチャージして再び使えるSIMカード。香港の会社によるもので、なんと世界100か国に対応しており、日本や韓国もその国のひとつです。これを挿入して購入すれば、韓国のみならず世界で使える画期的なSIMカードといえるでしょう。

こちらは購入パターンが2種類。AIRSIMの場合は、チャージされていないタイプが500円、10米ドルチャージされてるタイプが1,480円です(2018年10月現在)。レートによりチャージされているもののほうがお得になる場合もあります。

つまりSIMカードを買うのは初期費用にあたり、その後はチャージして繰り返し使うというもの。ただし最終使用から1年間で失効してしまうので、何度も海外に行く方はよいですが、1度限りの方は上のSIMカードを購入するとよいでしょう。

最初の設定は他のSIMカードよりも手数が多くかかります。まずiOS、AndroidともにAIRSIM公式アプリをダウンロードします。インターネット、データ通信が使える環境が必要なので、ダウンロード・購入・設定ともに日本で行っておくほうが安心です。

現地で行う場合は空港や宿泊ホテルなど無料でWifiが使える環境でないと、設定できないのでご注意を!アプリは英語や中国語で操作しますが、極端に英語アレルギーがある方や機械音痴の方でなければ大丈夫かと思います。

SIMカードを切り離したあとのカードはすぐに捨てないようにご注意!カードの裏面に書いてあるコードを入力するなどして、アプリの設定を行っていきます。

●AIRSIMのチャージ方法と値段
購入する国(韓国の国旗)を選択し、プランを選びます。最短時間のプランが「4G、1GB、24時間」で3ドル99セントです。

そのほか3日、5日、7日、9日のプランがあり、1日あたりが最も安くなるのが「4G、1GB、5日間」で、7ドル49セント。1日あたりで計算すると1ドル50セント程度となります。動画などを見ない場合は、1GBでも足りるかもしれません。

※筆者はまだ現地で使っていませんが、韓国(ソウル)では使用可能という情報があります。現地ではSKテレコムまたはKTという大手の回線のいずれかを使用することになります。※追記(2019/1/16):Twitterをご覧いただいた方から、大邱でも問題なく使えたとの情報を頂きました。

 
[10米ドルチャージ済と、チャージされてないSIMの2タイプがある]

※AIRSIMに関しては以下でも記述しています。

世界100か国で使えるSIMカード、AIRSIM(エアシム)

日本の通販で買える安いSIMカードのまとめは以下の記事をご覧ください。

日本でも買える!格安でおすすめの韓国プリペイドSIMカード~周遊型や再利用型も

大手だから安心!SKtelecomのSIMはQoo10でも購入できる

2018年後半以降、韓国でプリペイドSIMカードを使用する人が増加してきたなかで、韓国の大手通信会社SKtelecomのSIMカードも日本で購入できるようになりました。

このSIMカードは5日用が2,750円、10日用が3,850円、30日用が7,150円となっています。これまでご紹介した韓国以外の会社のSIMカードよりは少し値段が高くなりますが、「大手の回線を直接使うほうが安心」という方には向いています。

基本的にはデータ通信のみですが、電話番号が付与されているので、SMSと音声通話の受信が可能になっている点はメリット。そしてSKTのカスタマーサービスセンターには無料で通話ができます。

Qoo10から購入ができます。

Qoo10で購入可能

購入すると日本国内の会社、ワンツーシーエムジャパン(韓国法人)から発送されます。こちらは韓国に到着してからSIMカードを設定することになりますが、SIMカードを差し込めば基本的にはSKtelecomの回線が使用できるようになる、とのこと。

しかしながら筆者の場合は、説明書きの通りに行ってもうまくいかず。通信会社との接続を示すアンテナマークは表示されますが、データ通信はできない状態でした。そこで滞在先のWifiを使って、SKTelecomの一般的なAPN設定の方法を調べました。

APN:web.sktelecom.comと設定、USIMカードの初期設定の暗証番号:0000を入力することで無事つながりました。※これでもうまくいかなければ、SKTのコールセンターにお問い合わせください。

※SKtelecomのSIMカード、詳しいことは以下をご覧ください。

大手キャリアだから安心!短中期滞在者向けSK TelecomのSIMカード

日本で買えるプリペイドSIMカードはここまで。次にご紹介するのは、日本でも予約可能ですが、韓国の空港で受け取るSIMカードです。

大手KT・4G/LTEの高速データ通信を無制限で利用可能なプラン

もうひとつのSIMカードは、韓国主要空港の到着ロビーのカウンターで提供される、LINK KOREA(リンクコリア)運営の韓国大手通信会社KTのサービス。

こちらは4G/LTEの高速データ通信を無制限で利用可能(通話は不可)。こちらのデータ通信無制限のSIMは、大手通信会社KTの回線を直接利用しています。

基本的にスマートフォンにSIMカードを挿入するだけで、すぐに利用できます。(前述したコンビニSIMの利用方法は、少々複雑なため後述。)。

こちら通常価格は、5日間で27,500ウォン(25ドル)、10日間で38,500ウォン(35ドル)、30日間で71,500ウォン(65ドル)です。

メリットはもちろん「データ利用定額無制限」だということ。ノートパソコンやタブレットなどを使い、写真や動画などの大量のデータを送ったりする人には安心。スマホで通常利用した場合、速度に関してはストレスを感じることなく、快適に利用できました。

スマホのデザリング機能を利用し、同行する家族や友人たちとWifiを共有するのもよいのかも。一方、デメリットは電話やSMS(ショートメッセージ)が使えないこと。

このプランでは電話ができないため、電話も利用する場合は、国際ローミング可能な携帯をもう一台、用意しておく必要があります。以前使っていたスマホがある方は、予備として持っていくとよいでしょう。

電話を一切使わない、という方は、そのままSIMカードを差し込み、快適にデータ通信を楽しむとよいでしょう。事前予約:LINKKOREA

※大量のデータ通信をする方や、現地で仕事をする方に向いています。
※以前コンビニで買えるタイプを使用した方は、事前に設定解除が必要。

追記(2018/8/21):LINK KOREA(リンクコリア)で同一のものと思われるサービスが、より低価格で利用できることがわかりました。1日用が515円、5日用が2408円、10日用が3248円で利用可能(レートにより変動するのでご注意ください。とはいえ通常料金よりは安め。これらはKKday.comのサイトからお申込みいただくことにより、予約ができます。【韓国】KT Olleh 4GプリペイドSIMカード/ネット使い放題(韓国受取)(kkday.com)

※ちなみにKKday.comのサイトで予約・購入する場合は、仁川空港からソウル市内までの、空港鉄道やリムジンバスの乗車券も一緒に購入しておくと少しだけお得になります。

※実際に使った感想は以下でご紹介しています。

KTの4G/LTEのデータ通信無制限!

●KOREA INFOのデータ通信無制限タイプは電話もできる
次にご紹介するのは「KOREA INFO」という明洞にオフィスがある会社で、その後新村に移転したようですが、以前からPocket wifiを1日5,000ウォンを割る金額で提供しており、韓国通の人のあいだでは、非常によく知られている会社です。

こちらのタイプはデータ料金無制限に加えて、通話もできるタイプのSIMカード。料金は以下の通りになっています。27,500ウォン(1~5日)、38,500ウォン(6~10日)、71,500ウォン(11~30日)です(データ料金は2019年1月現在、1か月の使用時55,000ウォンに割引されています)。

こちらは韓国の電話番号での通話、および4G/LTEでのデータ通信ができることにメリットがあります。韓国の携帯電話をレンタルすることもでき、その場合は1日1,100ウォンです。SIMカードは主要国際空港で受け取り可能です。(事前要予約):KOREAINFO

後者のタイプについては:FBページにご登録頂いている榎本尉孝様より情報頂きました。(2017/4/24追記)

電話も可能!韓国留学や長期滞在にも使えるチャージ式のSIMカード

●電話での通信もできるチャージ式のプラン(LINK KOREA)
長期滞在になると電話が必要になってきます。ビジネスなどで行ったり来たりする人には、4Gデータ通信、通話、SMSが使用できるプリペイドSIM(チャージ式)のプランがおすすめ。街中の携帯電話ショップでチャージが可能。

こちらも前述したLINK KOREAの会社のものです。120日間(実際はパスポートで滞在できる90日間のみで、料金は30,000ウォンです。しかも40,000ウォン分がチャージ済みです。その後10,000ウォン単位でチャージできます。

弘大に実店舗があるほか、そのほか空港にもカウンターがあり、ソウル駅でも受け取ることができます。同社のホームページで申し込むより、kkday.comを利用したほうがお得な金額で利用できます。2019年1月現在は2623円となっています。KT Olleh 4GプリペイドSIMカード(90日間有効)

●KOREA INFOのチャージ式プラン(電話もデータ通信も可能)
このお店ではSIM代金8,800ウォンが初期費用としてかかり、初回に30,000ウォンまたは50,000ウォンをチャージします。後にOlleh(オルレ)の店で追加チャージが可能とのこと。

有効期限が最低の30,000円チャージでも180日あるため、留学生や長期の出張、旅行滞在、行ったり来たりで電話番号を維持しておきたいの方にはよさそうです。KoreaInfo(チャージ式)

※チャージ式に関してはデータ通信1MBあたり約20ウォンの料金です。1GBあたりで計算すると20,000ウォンほどになります。データ通信をたくさん行う方は以下のような無制限のタイプを使うとよいでしょう。

※長期滞在・留学の方はこちらの記事もご覧ください。

韓国留学や長期滞在でも使える!~おすすめのSIMカード&プリペイドSIMカード

プリペイドSIMが上手く使えないときは、どうしたらいい?

プリペイドSIMカードを機器に挿入しても上手くつながらないこともあります。そんなときにはどうしたらよいでしょうか?

●まずは再起動してみよう。
プリペイドSIMを挿入後、まずは携帯電話の表示にアンテナマークが表示されているか(圏外になってないか)を確認します。しかしデータ通信が表示されていない場合があります。その場合は、いったん電源を切り、再起動をしてみましょう。

●APNの設定
手持ちの端末で新たなSIMカードを使用する場合には、APNの設定をする必要がある場合があります。購入したSIMカードに説明が書かれている場合がほとんどで、その通りに行えば、ほとんどの場合は問題がありません。

しかしそれでも上手く行かない場合が稀にあります。その場合は調べながら行うのがよいので、空港やホテルなどWifiが使える環境にあると便利です。使用する事業者(例SKT、KT)を選択したり、その事業者のAPNをネットで調べて入力したりします。

●ローミングをONにする
インターネット通販で購入するSIMカードの場合は、香港やタイといった韓国の商品でない場合があります。その場合はスマートフォンのネットワーク設定で、「データローミングをON」にする必要があります。ただし必ず日本のSIMカードを抜いて、新たなSIMがセットされているか確認してから行ってください。

●心配な方は空港受け取りタイプを!
SIMカードは基本的には挿入するだけで使用できるため、問題はありませんが、どうしても心配だという方は空港受け取りタイプを選択されるとよいでしょう。

カウンターで職員の方と一緒に設定をすることになる(対応してもらえない場合でも尋ねることができる)ため、そうした心配は不要です。

SIMカードが上手く使えない場合はどうしたらいい?

次にコンビニで購入できるプリペイドSIMについてお伝えします。

コンビニで買えるプリペイドSIM!~EG SIM/Kt is

2016年秋、プリペイドSIMを購入したのですが、「EG SIM」の看板が最初に目にとまったので、まずはそちらを選択しました。空港やコンビニなど購入先によって、通信業者が異なる場合がありますが、基本的な登録方法は同じとみてよいでしょう。

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空港の到着ロビーのカウンターやコンビニで「SIM CARD」「PREPAID SIM」という表示を探し、その店で購入します。基本的に通信量と無料通話が決められているプランです。

●EG SIMの場合
EG SIMの場合は通信量1GB、通話20分で、30日間のプランが販売されています。Dualは3万ウォン、Nanoは3万5,000ウォンです。

追記:オンライン版が販売されています。こちらはクレジットカード決済で、事前にホームページから申込をしておき、韓国の空港や営業所などでSIMカードを受け取る、というもの。事前に購入しておきたい、という方にはよいでしょう。 http://www.egsimcard.co.kr/jpn/main/index.asp

●Kt isの場合
Kt isの場合には、通信料500MBもしくは米国への通話137分で1万9,000ウォン、1GBもしくは米国への通話273分で2万9,900ウォン、Nanoの場合は3万4,900ウォンとなります。

どちらかを選択して購入することになります。追記:ひとつのカウンター・販売店では一社のみの取り扱いのため、空港内のコンビニ等を探して一社を選んでみてください。

人によって使うデータ通信量は異なりますが、ちょっとした検索やメール程度で使用する場合、2~4泊程度なら500MBでも十分ではないかと思います。

動画を見たり、大量の写真を送信したりする場合には、データ通信無制限プラン、またはPocket Wifiやルーターのレンタルをおすすめします。

SIMカードの登録方法は!?コンビニで購入可の「EG SIM」の場合

コンビニでも購入できるプリぺイドSIMの設定方法をご紹介します。

登録方法はSIMカード購入後、SIMカードを差し込み、インターネット経由で本人認証をします。その際、パスポートの写真を撮って送ることになるので、手元に準備しておきましょう。

今回は「EG SIM」での登録方法をご紹介します。基本的にいずれの会社も、基本的な設定方法は、同じと考えてよいでしょう。手持ちのパンフレットをご利用ください。)

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準備するものは以下の通りです。
●SIMフリーのスマホ端末
●購入したSIMカード
●パスポート

♦手順1:SIMカードを差し込み、何度も再起動する
まずは、日本で使っているSIMカードを抜き、まずは、レンタルしたSIMカードをスマートフォンに差し込んで再起動します。

するとスマートフォンの上部にアンテナマークが経ちます。しかしこの時点では、データ通信が可能な状態の「3G」の表示はついていません。

「3G」の表示が出るまで、繰り返し再起動をします。通常4~5回です。「3G」の表示が出るまで、あきらめずに根気強く再起動しましょう。

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♦手順2:アクセスポイントの設定
次に携帯電話の本体の設定をします。Andorid携帯の場合、「APN設定」の画面を表示します。

Andorid携帯:設定⇒モバイルネットワーク⇒アクセスポイント名⇒APN設定

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APN設定の画面で、「新しいAPN」を押し、「アクセスポイントの編集」の画面を表示します。

付属のパンフレットに書かれた設定にするために、入力します。「(アクセスポイントの)名前」「APN」「認証タイプ」等を入力し、「保存」を押します。

♦手順3:指定のサイトへアクセスする
手順2までの段階でデータ通信が可能になっています。パンフレットに記載された指定のサイトに移動し、本人確認を行います。

様々な約款が表示されるので、目を通したうえですべて「同意」を選びます。すると、個人情報の入力画面に移ります。

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この画面で、入国日(例には数字のみが書かれていますが、「2016-10-15」のように日付)を入力しないと登録できませんでした。※仕様は変更になる場合があります。

メールアドレスを入力、パスポートをスマホの写真で撮って、ファイルをアップロードし、「次のページ」へ進みます。

なお、開通するには営業時間が決まっています。おそらくパスポートを目視で確認しているのではないかと思います。

平日であれば9:00~22:00、土日祝であれば9:00~18:00の間に登録するようにしましょう。

♦手順4:登録完了のSNSが来れば完了!
登録が完了したというSNSを受け取れば、設定完了!これで電話もデータ通信も可能になります。

プリペイドSIMで快適なスマホライフを!

プリペイドSIMを利用することで、日本での外出時と同じようにネット環境が使えます。ただし電話番号がついているタイプでも、現地番号となるので注意が必要です。

もし以前使っていたスマートフォンがあるならば、それに韓国のSIMカードを差し込んで使うのも良いかもしれません。日本で普段使っているスマートフォンは国際ローミングで待ち受け専用にするのも手です。

●紛失に注意!~不安な方はカードケースを購入
SIMカードを抜く場合、注意しなければならないことは紛失。機器から外した日本のSIMカードを紛失する可能性があるということ。

「ついうっかり!」なんてことのないように大切に保管しましょう。筆者も無くした経験があります。再発行の場合はキャリアによっても異なりますが、3000円程度かかります。

紛失する心配のある方は、以下のようなケースを購入しておきましょう(ケースはあくまでも一例ですので、購入される場合は自分に合ったものを選んでください)

●バッテリー切れが一番問題~充電器も準備しておこう
いくらSIMカードでの通信が快適でも、バッテリー切れが一番の問題。韓国ではカフェに入ったときは、特に断りなく充電しても問題ありません。ただしバッテリーはひとつ持っておくと安心です。大容量のタイプなら数日持ちます(筆者も以下のものを使用しています)

もし「プリペイドSIMの料金が高い!」と思ったり、町中のWifiが使えれば十分!と考える方は、プリペイドWifiを利用するとよいでしょう。

韓国旅行でWifiを最も安く手軽に利用するには!?~Wifiカード

プリペイドWifiの料金は1日3,300ウォン、4日で9,900ウォンと、韓国で購入するプリペイドSIMを使うよりは安価に利用できます。それぞれの旅のプランにあった手段を選択しましょう。




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