南山・忠武路・東国大学


忠武路(チュンムロ)・東大入口(トンデイプク)はソウル・南山の北東にあるエリアである。ともにソウルを南北に縦断する地下鉄3号線が通る。忠武路駅近くの南山のふもとには主に朝鮮時代の韓屋を移築して造成された南山ゴル韓屋村があり、とくに名節の際、伝統文化を楽しむことができる。隣接する南山国楽堂では韓国の国楽の公演が行われるほか、近くのコリアハウスでは民俗公演の鑑賞と韓国の宮中料理を堪能することができる。韓国の文化を体験できる施設がここにそろっている。

東大入口駅前には、略称東大(トンデ)と呼ばれる韓国最大の仏教宗派・曹渓宗立の東国大学がある。隣にはソウルを代表する観光ホテルのソウル新羅(シーラ)ホテルがあり、ショッピングを目当てに訪れる観光客にとっては欠かせない新羅免税店がある。駅前の交差点前にはレトロな雰囲気が漂う老舗製菓店の太極堂があり、東大門へ向かう道には奨忠洞チョッパル(豚足)通りのほか、路地裏には飲食店が数多く集まっている。東大門エリアからも徒歩圏内である。

文:トム・ハングル(吉村剛史)公開:2014年06月07日 改:2016年11月11日

  • 記事が気に入ったらシェア!

このページの先頭へ