羽田空港~金浦空港の路線は韓国リピーターの夢~気になる値段や利便性は? | 韓国&韓国旅行 | トム・ハングル

羽田~金浦線は韓国リピーターの夢~気になる値段や利便性は?
 2018/03/06 吉村剛史(トム・ハングル)

羽田空港~金浦空港の路線は、空港から都心までの距離が近いことから、東京周辺に自宅や職場がある方にとっては人気の路線です。そのため、販売時には仁川~成田路線よりも値段が高くなることが多いのです。


[羽田空港展望デッキより]

それでも「羽田~金浦線を利用したい」という方は多く、今一度そのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

羽田~金浦路線に就航する会社はどこ?

羽田~金浦路線には2018年3月現在、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、大韓航空、アシアナ航空が就航しています。会社によっては独自で運航する便もありますが、羽田~金浦線には共同運航便(コードシェア便)が多く設定されています。

羽田~金浦線の共同運航便は1.日本航空(JAL)と大韓航空、2.全日空(ANA)とアシアナ航空があり、それぞれの航空会社でコードシェア便の購入が可能になっています。使用機材は便によって異なるため、こだわりがある方は購入の際にチェックしておきましょう。

またコードシェア便の場合は、マイレージの積算方法にも違いが出る可能性があるので、航空会社のホームページで確認するか、コールセンターに問い合わせてみてください。参考:羽田―金浦

羽田~金浦路線のデメリットは高いこと。時間とお金、どちらを取るか?

羽田空港~金浦空港路線を利用するデメリットは、値段が高いこと。成田空港を利用する場合より、片道往復ともに数千円高くつくことがほとんどです。(セールやパッケージ等を利用することで時期によっては成田発と同等程度まで下がることもあります)

東京・ソウルともに都心へのアクセスが圧倒的に便利なのは羽田・金浦路線。現地での移動にかかる時間や費用も含めれば、それほど高くないと感じる人もいるでしょう。

もちろん自宅や職場の場所にもよりますが、ソウル都心への時間を重視される方は羽田―金浦路線をおすすめします。

東京・ソウル、都心~空港間の利便性を比較してみた!

東京とソウル、都心~空港間の利便性を比較してみることにしました。

●東京駅~羽田・成田空港間の移動時間・運賃

空港 所要時間 運賃
羽田空港 約30分 580円(JR・京急)
成田空港 約1時間~1時間10分 900円(東京シャトル)

※所要時間、運賃等は経路によっても異なります。

●金浦・仁川空港~ソウル駅の移動

空港 所要時間 運賃
金浦空港 約20分(一般列車利用) 1,250ウォン
仁川空港 約43分(第1ターミナル) 9,000ウォン(直通列車)

※移動時間を基準に作成。参考:仁川空港~ソウル駅の移動プランを徹底調査

空港―都心間の移動は時間・費用とともに羽田―金浦路線が圧倒的に便利です。

羽田―金浦路線は日本の航空会社が充実!

羽田空港~金浦空港路線を利用するメリットのひとつは、日本の航空会社の割合が高いこと!日本航空(JAL)と全日空(ANA)が運航されているのですが、両社ともに独自の機材を使っている便があり、日本の航空会社のサービスが受けられます。

機内食も日本人の好みにあった食事が提供され、日本語できめ細やかに対応してもらえる、というメリットがあります。


[JALの羽田―金浦便の機内食の例]

日本国内に頻繁に出張されるなどして、既存の航空会社でマイレージを積み立てている方にとっては、羽田―金浦路線は多少値が張っても使いやすいといえるでしょう。

羽田―金浦路線は仕事帰りでも間に合う!

羽田発~金浦行の最終便は、アシアナ航空(全日空)の20時05分発、金浦22時25分着(2018年3月現在)。仕事を終えてから、ソウルへ向かうことも可能です。

チェックインは40分前が締め切りとなるため、19時25分にはチェックインが完了している必要があります。すると19時過ぎには羽田空港国際線ターミナルには到着していたいところです。

仕事終わりでも可能、とはいえ、残業や急な仕事が入ることもあります。「仕事が終わってからでは飛行機に間に合わない」という方も多いでしょう。

そんな方は深夜早朝の羽田―仁川路線を使うことをおすすめします。値段が若干安くなることがメリットです。参考記事:お仕事帰りでも問題ナシ!羽田空港~仁川空港路線

この路線を頻繁に利用することは、韓国旅行リピーターの夢!?

羽田~金浦路線は、都心や横浜・川崎方面から頻繁に日韓を行き来する人にとっては、ソウルへの利便性が高い路線。もちろん毎回利用する方もいますが、値段的に高くつくことから成田空港利用を選ぶこともあるでしょう。

それでも都心へのアクセスが便利なのは大きな魅力。特に限られた時間での旅行の際には、うまく活用したいものです。



  • 記事が役に立ったらシェア!
トム・ハングル(吉村剛史)

吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。ライター、他。2012年に韓国文化誌『スッカラ』でデビューし、同年中央日報に掲載される。これまで文化センター講座、トークイベントでの発信も1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上を踏破。海外の常識をレポートする『海外ZINE』の韓国担当ライター、2018年2月号『散歩の達人』第2特集の取材・文を担当。同6月から韓国水産食品(K-FISH)広報サポーターズ。プロフィール・お問い合わせ






このページの先頭へ