河東

河東(ハドン)は慶尚南道西部にあり全羅南道に隣接している。智異山麓に位置し、斜面には野生緑茶畑が広がるお茶の産地として有名だ。西側は蟾津江(ソムジンガン)に接しており光陽湾へと流れ込む、その河口付近では淡水と海水が混ざり合う場所でシジミがとれる。特産のシジミを使ったシジミ汁(チェジョプクク)は河東を代表する郷土料理である。バスターミナルから上流へ30分ほどバスで進むと、全羅道と慶尚道の和平の場とされる花開市場(ファゲジャント)がある。近くには6㎞にも続く桜並木があり、春には美しく咲く。雙溪寺(サンゲサ)は新羅時代に建立された智異山の名刹で、この周辺では韓国で初めてお茶の栽培が行われた場所でもある。

文:トム・ハングル(吉村剛史)公開:2014年07月07日 改:2016年07月28日

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