韓国の空港でのPCR検査一覧・費用・料金
韓国では2022年9月時点で、入国時のPCR検査の制度を維持しています(2022年9月14日現在)。
ワクチンを3回接種していない場合は、依然として出国前に取得した陰性証明書を求められます。
3回接種した場合は入国時に陰性証明書は求められませんが、入国から1日以内(入国翌日の23時59分まで)にPCR検査を受ける必要があります。その結果が出るまでは宿泊先にとどまる必要があります。参考:韓国入国後のPCR検査、3日以内から1日以内へ変更(韓国観光公社、2022/07/15)
市内へと急いで移動する方以外は、到着時に空港でPCR検査を行うのが便利だといえます。このページでは韓国の空港でのPCR検査についてお伝えすることで、韓国旅行に役立てていただければと思います。※情報はできる限りアップデートするように心がけますが、参考程度に利用していただくことをおすすめします。)
仁川空港でのPCR検査について
仁川空港内にはPCR検査センターが第1ターミナル、第2ターミナルそれぞれ2か所ずつあります。第1ターミナルは交通センター(空港鉄道乗り場)側に2か所、第2ターミナルは地下1階に2か所あります。
検査料金は内国人、外国人一律8,000ウォン(日本円で8000円強)です。詳しくは仁川空港ホームページをご覧ください。
ホームページ:COVID-19 Free Airport(仁川空港ホームページ・英語)
予約:仁川空港PCR検査(予約)
金浦空港でのPCR検査(2022/9/14追記)
金浦空港には2022年9月に入り、PCR検査センターがオープンしました。それまでは仁川空港にはPCR検査センターがありましたが、金浦空港にはなかったため、ソウル市内で受ける必要がありました。空港で検査ができるようになったことで、とても便利になりました。
場所は金浦空港国際線ターミナル1階。検査にかかる費用は80,000ウォン(8000円強)です。営業時間はAM.9~PM.6まで。
釜山・金海空港でのPCR検査
釜山・金浦空港では2022年6月にPCR検査センターがオープンしています。時間は午前7時から午後8時となっています。
韓国の国際空港については以下のページをご覧ください。
仁川空港・金浦空港のどちらを利用すればよいか、は以下の記事をご覧ください。
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