広蔵市場で古着を手に入れよう~ビンテージの旧製市場
 2019/11/13 改:2019/11/14 吉村剛史(トム・ハングル)

広蔵市場(광장시장・クァンジャンシジャン)はソウルの中心部に位置する市場。グルメが人気のある市場として韓国旅行を取り上げるメディアで紹介されます。

市場内のお店や通路に出された屋台やで食事をしたり、お酒を楽しんだりと、風情を感じられる場所です。

そんな広蔵市場はもとはといえば韓国の伝統衣装の韓服や反物を扱う市場。市場内にはそういったお店がたくさんあるのですが、2階、3階(3階は事務所)があり、そこにに古着を扱う市場があります。

筆者は古着を購入する詳しいテクニックまではお伝えできませんが、値切りなどの韓国の市場の基本的なこと、古着市場へのアクセス方法、そして市場の楽しみ方へつなげてご紹介します。

広蔵市場内の古着市場、入口はどこに?

広蔵市場には四方八方にゲートがあるのであらゆる場所から入ることができます。しかし「古着市場がある」とは聞いていても、あまり意識しなければ、どこにあるかわからずに通り過ぎてしまうことがほとんどです。


広蔵市場の地図

広蔵市場の地図を見てみると、中央あたりに2階がある場所があり、そこに古着を扱う市場があることがわかります。

ちなみに韓国語では古着、ビンテージのことを「旧製(구제、クジェ)」といいます。その市場ですから「旧製市場(구제시장・クジェシジャン)」となるので表示としてはその文字を探せばよいことになります。

広蔵市場の東西を貫通する通りを歩いていると、天井につるされたこのような赤い表示が見つかるはずです。すぐそばに階段があるので、ここが入口。ここを上っていくと古着市場に入ることができます。


[輸入旧製入口と書かれた立て看板]

看板には「輸入旧製(수입구제・スイプクジェ)」とあるように、この市場で販売されている古着は海外からの輸入品が主となっています。

古着市場で買えるものの値段は?値引きは可能?そして偽物は?

古着市場には入ってみると、薄暗くも温かみのある照明でそれぞれのショップが照らされています。ここにある古着店は100店舗以上とひしめきあっており、それぞれのお店に古着が詰め込まれてます。じっくり見ながら、お気に入りのものを探してみましょう。

このところ韓国の観光市場では値札をつけることが一般的になってきました。しかし広蔵市場の古着市場は昔ながらのローカルな市場のスタイル。そのため値札はついていません。値札が付いていない、ということは値切ることも可能。そして現金で支払う必要があるので、必ず現金を準備していきましょう。

ブランドについては偽物が紛れ込んでいる可能性もあり、購入する人が判断する必要があります。偽物をつかまないことや、適切な値段を判断する目利きが必要になるので、それは各自で判断して購入する必要があります。

古着というものの特性上、値段はかなり幅があるため、思い切った値引き交渉もここではOK。しっかり交渉したほうがよいでしょう。値段に関してはお店の方のさじ加減で決まるので、最初の金額よりも意外にも安くなることがあります。

古着の買い物を楽しんだ後は、市場のグルメもおすすめ

広蔵市場を古着の買い物を目当てに訪れるのも良いでしょう。市場をより楽しみたい方は、1階を回ってみることをおすすめします。

市場の屋台は風情を感じられるだけでなく、日本ではなかなか食べられないユッケもあれば、鉄板の上でジュージューと焼くチヂミなども味わえます。食品類では塩辛や乾物なども販売されているので、色々と買い物を楽しんでみましょう。

広蔵市場は温もりが感じられる都会の市場~朝食から屋台グルメ、古着や韓服まで




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