羅州

羅州(ナジュ)は全羅南道の中央部にあり、光州広域市の南西に隣接する市。全羅道の「羅」は羅州に由来し、栄山江(ヨンサンガン)の流域に位置している。羅州の中心街には朝鮮時代の羅州邑城の跡があり、現在は復元された南顧門がある。羅州郷校の大成堂には孔子ほかの位牌が祀られており有形文化財に指定されている。この周辺には羅州コムタンのお店が多い。また市内には三国時代の古墳もあり、歴史が感じられる都市だ。

栄山江沿いには羅州映像テーマパークがあり、大規模なセットとともに高句麗時代の歴史を体験できる施設だ。栄山浦からは帆船に乗ることができ、川の景観を楽しめる。栄山浦の船乗り場の通りには黒山島のガンギエイ(ホンオ)が食べられるお店が並んでいる。珍味として知られるのガンギエイのお店ならではの、独特のアンモニア臭が感じられる。ガンギエイを切り身を古漬けのキムチと海苔にはさみ、三合(サマプ)として食べる。

文:トム・ハングル(吉村剛史)公開:2014年08月10日 改:2016年07月28日

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