群山

群山(クンサン)は全羅北道北部・西海岸の港町。広大な干潟を埋め立て、陸地化して開発を行う計画があり、2006年にはセマングム防波堤が完成した。日本統治時代に建てられた建築物が現存しており、旧群山税関や旧広津家屋、銀行や民家などを含め、近代の遺構として観光資源になっている。老朽化が進んだ現在は、改修され新たに生まれ変わっている。また、東国寺は韓国に唯一残る、日本式の寺院である。

群山をはじめ、西海岸はワタリガニの漁場で醤油漬けにしたカンジャンケジャンは群山の名物。そのほか中華料理店が多く、チャンポンも隠れたグルメのひとつである。1945年創業の韓国最古のパン店・李姓堂(イソンダン)もまた有名。

アクセス・行き方
ソウル・東ソウルバスターミナルから約3時間。
全州バスターミナルから約1時間

文:トム・ハングル(吉村剛史)公開:2014年06月17日 改:2016年07月28日

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