日本人の口にもあうケランパン
吉村剛史(トム・ハングル)
2011/10/09 改:2016/07/06
屋台フードのひとつであるケランパン。大判焼きのなかに目玉焼きが入っています。日本は一人当たりの鶏卵の消費量が世界的にみても高水準。そんな卵好きである日本人の口にも合う手軽な食べ物です。ケランパンの歴史はまだ浅く、1997年のIMFショック後の不況下のなかで従来の屋台フードとの差別化を図るために生まれたとのことです。
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吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。ライター、他。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上・江原道全18市郡を踏破するなど、自分の目で見聞きした話を中心に韓国関連情報を伝えている。2021年1月にパブリブより初の書籍『ソウル25区=東京23区』を出版。2022年に韓国語能力試験(TOPIK)6級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士取得。 ※韓国に関する記事制作やその他のご依頼もご相談ください。お問い合わせ 筆者プロフィール