12月の天気・気温・服装
12月上旬のソウルは最低気温がマイナスとなり、東京の真冬並みの気温となります。クリスマスの時期の夜は氷点下5度前後に達するため、散策の際にも十分な防寒対策が必要です。インナーも暖かいものを着用するようにし、ダウンジャケット、コート、マフラー等を着こんでの外出をおすすめします。
防寒用にマスクを使う人も出てきますが、1月の極寒の時期に比べれば必要度は下がります。雪は少ないですが、降ったあとの凍結には注意が必要です。
日の出時刻・日の入時刻
12月のソウルの気温の目安
●12月のソウルの気温の目安(平年値基準)
時期 | 最高気温 | 最低気温 | 湿度 |
---|---|---|---|
12月上旬 | 5℃~7℃ | -3℃~-1℃ | 62%~66% |
12月中旬 | 3℃~6℃ | -4℃~2℃ | 59%~64% |
12月下旬 | 1℃~4℃ | -1℃~-4℃ | 61%~63% |
12月の韓国の降水量と天気の目安
12月は秋よりも降水量がぐっと低くなります。非常に冷え込む季節ですが、雪は少ない傾向にあります。
地域/月 | 11月 | 12月 | 1月 |
---|---|---|---|
ソウル | 51.1mm | 21.5mm | 20.8mm |
釜山 | 45.8mm | 22.8mm | 34.4mm |
大邱 | 30.5mm | 15.3mm | 20.6mm |
※平年値(1981~2010年)。
12月の最新の天気・気温
最新の気温は、韓国気象庁の発表の情報(日本語)を参考にしてください。韓国気象庁
12月の韓国の祝日・公休日
12月25日:クリスマス
トム・ハングルのワンポイント
ソウルでは驚くほどの大雪になることは少ないですが、雪がある程度積もると、気温が低いことからほぼ必ず路面が凍結します。韓国語ではそのような状態を「氷板道(ピンパンギル、빙판길)」と表現します。アイスバーンになった道では滑って転倒する危険があるので充分注意して歩いてください。
ソウルでは驚くほどの大雪になることは少ないですが、雪がある程度積もると、気温が低いことからほぼ必ず路面が凍結します。韓国語ではそのような状態を「氷板道(ピンパンギル、빙판길)」と表現します。アイスバーンになった道では滑って転倒する危険があるので充分注意して歩いてください。
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