外国人専用全州無料シャトルバスの観光・旅行 | 韓国&韓国旅行 | トム・ハングル

外国人専用全州無料シャトルバス

・全州無料シャトルバス

2014年3月~8月までの週末(金・土・日)に、ソウル-全州間の外国人無料シャトルバスが運行されます。利用にあたっては事前予約制で指定のサイトから申し込みます。応募者が定員を上回る場合は抽選となります。ソウル・光化門にある東和免税店の前から出発、韓屋村まで直行します。

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・日程
<往路>
午前8時:ソウル・光化門発
午前11時:全州・韓屋村着
<復路>
午後5時:全州・韓屋村発
午後8時:ソウル・光化門着

2014年は全羅北道のお祭りにもバスが運行されます。

・お祭り特別運行日程
南原(5/2~3):春香祭
扶安(5/4):扶安マシル祭り
益山(5/10):益山薯童祭り
井邑(5/11):東学農民革命記念祭
茂朱(6/7~15):茂朱ホタル祭り
長水(8/29~31):韓牛リンゴ祭り

<トム・ハングルの旅のワンポイント>

●無料で行けるというのは大きい!
往復で最低でも25,000ウォン節約できます。
そのぶん全州での観光や食事、特産品にお金を費やすことができますね。

セントラルシティ(江南)―全州ターミナル基準
一般12,900ウォン
優等18,700ウォン

●韓屋村まで直行!
韓屋村直行だから、乗り換えの心配もありません。KTXや一般高速バスを利用した場合、全州駅や全州バスターミナルから全州韓屋村までは約4キロメートル。タクシーで10分ほど、徒歩でも行けない距離ではないですが、時間もお金も節約できそうです。

●全羅北道・周辺都市の観光も面白い!?
全州だけでなく、全羅北道のほかの都市を訪れてもよいでしょう。日帰りではなく1泊するならば、他の都市に足を伸ばしてもよいでしょう。往路だけの乗車も可能なので、全州周辺を個人で周遊してもよいですね。

全州バスターミナルからは韓国のパンソリの演目「春香伝」の舞台となった南原(ナムォン)や、世界遺産の支石墓(コインドル)遺跡地、高敞(コチャン)などは全州バスターミナルもバスが出ていますよ!

<社会派!トム・ハングルが行く>

私たち外国人観光客にとって、とても嬉しい企画!
どんどん利用したいところですが、
どんなことが背景となっているのでしょうか!?

・無料シャトルバスの背景
韓国を訪れる外国人観光客の約80%がソウルを訪れるという現状があります。その観光客を地方へ分散させようと「2010-2012韓国訪問の年」に際して、韓国訪問の年委員会がはじめた企画です。全州や釜山、慶州などに運行されましたが。韓国訪問の年が終了した2013年以降は、地方自治体の主導で行われています。

・考察
地方に観光客が集まることで地域の活性化にもつながり、私たち観光客にとっては金銭的な孟でも、ソウルの中心地から直接行けるという点で魅力的です。一方で既存のバス会社や旅行会社と対抗するような路線のため、民業を圧迫するという問題もあります。どう折り合いをつけるか、という点でも今後の行方を見守りたいところです。

・NHKでも海外事例として
地域経済活性化にもメリット
韓国の外国人無料シャトルバスは、日本のNHKでも海外事例として取り上げられています。

NHK「ワールドWave」2012/5/11
NHKスペシャルシリーズ「日本新生”観光革命”がニッポンを変える」2013/6/29

・無料シャトルバスのこれまで (当サイトの調査による)

・2010年6月1日~
ソウル―全州、ソウル―慶州、慶州-釜山の無料シャトルバス開始。
・2010年12月5日~2月25日
2011コリアグランドセールの一環とし、スキーシーズンに合わせて、
ソウル-平昌、ソウル―江陵の無料シャトルバス開始。
・2011年3月1日~
ソウル―釜山のシャトルバス運行開始
・2011年12月31日
ソウル-慶州路線廃止
・2012年1月1日~
ソウル―全州、ソウル―釜山のみ運行
・2012年12月31日
韓国訪問の年、終了によりシャトルバス廃止。
・2013年3月1日~12月末
全羅北道の主催による
ソウル―全州無料シャトルバス運行(金・土・日のみ)
・2013年12月20日~2014年2月28日(予定)
韓国観光公社、江原道による
4つのお祭り&スキーリゾートへのシャトルバス運行(有料)

文:トム・ハングル(吉村剛史)公開:2014年02月22日 改:2018年05月17日

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