ソウル・マッコリバーさんぽ<part2>-梨泰院・タモトリ
 2014/11/06 吉村剛史(トム・ハングル)

江南のマッコリバー、Chez Maak(シェマック)で行われたマッコリソムリエのイベントに参加して、マッコリ熱が再び、よみがえってしまった私。

なんとその次の日に、どうしてもマッコリバーに行きたくなり、友人を誘って、いざ梨泰院(イテウォン)へ。

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向かったのは「タモトリ」という店です。
いろいろなメディアでも紹介されている有名なお店です。

もともとはマッコリが苦手だったという
オーナーがあるとき、飲んだマッコリにはまり、
その後、全国を旅して回ったのだそう。

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お店には「今週のマッコリ」が書かれていたり、
席に着いたときに出てくる各地のマッコリの説明が書かれたメニュー
から好きなマッコリを選べます。

さらにこのお店の目玉は、
マッコリの飲み比べができること。

わずか2,000ウォンで、5種類のマッコリを
飲み比べることができるサンプラーマッコリがあります。

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今回飲んだマッコリは・・・

・京畿道高陽市のペダリマッコリ
・忠清南道瑞山市の白蓮マッコリ
・忠清北道丹陽市の五穀進上酒
・蔚山広域市彦陽の福順都家マッコリ
・ペサンミョン酒家のヌリンマウルマッコリ

この5種類が出てきたのですが、
どれも特徴があるので比べ飲みをしていても
とても楽しいのですが、

たぶんどの方が飲んでも、
それぞれの好みで意見が割れると思うので、
気に入ったマッコリがあれば、ボトルで追加注文するとよいでしょう。

豚のカルビとニラサラダ。18,000ウォン。
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がつんとボリュームがあるメニュー。
この店はなんといっても、料理が豊富で美味しいんです。
しかも値段も比較的リーズナブル。

メニューも見た目はオシャレに盛り付けられていながらも
わりともともとのスタンダードな韓国料理に近いような
そんな印象を受けます。

こちらがカムジャジョン(ジャガイモチヂミ)で9,000ウォン。
表面カリッと中はイモらしいモチっとした食感が残っていて
じゃがいもの風味が伝わってくるようです。

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マッコリバーのなかでも
かなり多くの種類のマッコリが飲めるというのは魅力的。

メニューにそれぞれのマッコリの説明が
詳しく書かれているというのもこだわりのしるし。
マッコリ好きの人たちと一緒に行けば、あれこれ批評できますね。

☆梨泰院マッコリさんぽワンポイント

【夕方】
夕方、梨泰院駅から散策してみましょう。
エスニック料理店、ファッション、イスラム寺院など多国籍な街。
ほかの飲食店に入ってしまいそうですが、タモトリへ。

オープンの18時を目指して行くのも作戦の一つ。
タモトリはわずか30席なので、混雑する可能性も。

【夜】
デートであればギネス認定の噴水と光を放つ盤浦大橋へ。
タクシーで基本料金+αくらいの距離です。
夜の梨泰院はソウルのナイトスポットでもあります。

<店舗情報>
タモトリ
住所:ソウル特別市龍山区龍山洞2街44-18
電話:070-8950-8362
アクセス:地下鉄6号線緑莎坪駅から南山方面へ徒歩。



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トム・ハングル(吉村剛史)
吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。2012年に韓国文化誌『スッカラ』でデビュー、その後韓国旅行、語学Webの編集・ライターを経て、文化センター講座、トークイベントでの発信も。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上を踏破。海外の常識をレポートする『海外ZINE』の韓国担当ライター、平昌オリンピック開催地の『江原道公式ブログ』にも連続寄稿中。プロフィール・お問い合わせ


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