東大門ファッションタウン

東大門ファッションタウンは、東大門(興仁之門、흥인지문)周辺に形成されている衣類や靴、その他身の回りの品等を扱う市場やファッションビル街の総称。朝鮮戦争後に清渓川沿いにバラックを立てて、ミシンで商売を始めたことが始まりとされ、川沿いの平和市場は北朝鮮からの避難民により形成されたという。

東大門文化歴史公園を境に西側は小売エリア、東側は卸売エリアで、とくに卸売エリアには韓国の全国各地から夜に買い付けに来るため、特に夜ににぎわう。



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