ソウル・南大門、ついに復元!
吉村剛史(トム・ハングル)
2013/05/09 改:2016/09/02
2008年、放火により消失した韓国の国宝1号で、南大門とよばれる「崇禮門(スンネムン)」。先週末にやっと復元され、ふたたび堂々とした姿を見せています。通りがかりの人たちも南大門の様子をスマートフォンのカメラにおさめ、門の前にもたくさんの人が集まっていました。門の前を走っているのはソウルシティーツアーバス。2月にスタートした「伝統市場コース」の車両です。これに乗ってソウルの市場をめぐる旅をしてみるのもよいかもしれません。
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吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。ライター、他。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上・江原道全18市郡を踏破するなど、自分の目で見聞きした話を中心に韓国関連情報を伝えている。2021年1月にパブリブより初の書籍『ソウル25区=東京23区』を出版。2022年に韓国語能力試験(TOPIK)6級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士取得。 ※韓国に関する記事制作やその他のご依頼もご相談ください。お問い合わせ 筆者プロフィール