韓国の年齢~韓国の年の数え方は?


韓国をなんども旅するようになり、現地の人と会話をすると、年齢を聞かれることが増えてきます。会話のなかでの韓国の年齢は、満年齢ではなく「数え年」であることがほとんどです。

年齢を読み上げるときは、日本語の音とも似た漢字語の数字ではなく、主に固有語を使います。ここでは韓国の年齢の数え方、読み方とともに、年齢の尋ね方をお知らせします。

韓国の年齢

韓国では「数え年」を用います。生まれた時点で1歳とカウントされ、年が明けて1月1日が来ると1歳増えます。最も一般的に一般的に使うのは、’年齢の数字(固有語)+살(サル)’です。韓国年齢のことを’한국 나이(ハングンナイ)’といい、満年齢とは区別します。

★10歳までの数え方
●1歳/한 살(ハンサル), ●2歳/두 살(トゥサル),●3歳/세 살(セサル),●4歳/네 살(ネ サル), ●5歳/다섯 살(タソッサル),●6歳/여섯 살(ヨソッサル),●7歳/일곱 살(イルゴプサル), ●8歳/여덟 살(ヨドルサル),●9歳/아홉 살(アホプサル),

★10歳以上の数え方
●10歳/열 살(ヨルサル),●20歳/스물 살(スムルサル),●30歳/서른 살(ソルンサル)、●40歳/마흔 살(マフンサル),●50歳/쉰 살(スィンサル),●60歳/예순 살(イェスンサル),●70歳/일흔 살(イルンサル),●80歳/여든 살(ヨドゥンサル),●90歳/아흔 살(アフンサル),●100歳/백 세(ペクセ)

※端数は組み合わせます。11歳 열한 살(ヨランサル)、39歳 서른아홉 살(ソルナホプサル)
※100歳以上は漢数字+세(歳)で表します。

年齢の尋ね方の韓国語

韓国での年齢の数え方を知っておきましょう。

●何歳ですか?
単刀直入に年齢を尋ねる場合には、「何歳ですか」と尋ねます。
몇 살이에요?(ミョッサリエヨ)
この表現は明らかに年齢が年下だったり、同じくらいの年齢の場合に使いましょう。

●お年はどうなっていますか。
最も一般的に使われるのがこの尋ね方です。
나이가 어떻게 되세요?(ナイガ オットッケ テセヨ)

●お年はどうなっていますか?
特に高齢の方に年齢を尋ねるときは나이(ナイ)ではなく、’나이’の尊敬語である、’연세(ヨンセ)’を使います。
연세가 어떻게 되세요?(ヨンセガ オットッケ テセヨ)

●何年生まれですか?
몇 년 생이에(세)요?(ミョンニョンセンイ(エ)ヨ)

トム・ハングルの韓国旅行ひとこと
韓国では「女性に年齢を尋ねても失礼にはあたらない」と言われています。儒教の影響により、年齢に応じて上下関係が決まるため、年齢を聞く必要があるのです。そのため年齢差が明らかで、年齢を知る必要のない場合には、尋ねないことも多いのです。

実際はある程度親しくなってから、会話の流れで知ることになります。もちろん尋ねる相手が若い学生だったり、明らかに長寿の方だったりと、そのような場合には初対面で尋ねても失礼にならない可能性が高いでしょう。

文:トム・ハングル(吉村剛史)公開:2017年08月07日 改:2017年08月08日

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