観光案内電話1330~韓国旅行で困ったり迷ったりしたら、まずCALL!
 2013/11/03 改:2015/09/16 吉村剛史(トム・ハングル)

韓国で暮らしていたり、韓国人と友達付き合いしていると気づくこと。それは、分からないことがあったとき「誰かにすぐ尋ねる」ということ。何かあれば、詳しそうな友達に電話。道がわからなければ、その場で尋ねる。

じぶんで調べるよりも、誰かに尋ねたほうが早い!そんなふうに考えるのでしょうか。それともコミュニケーションの一環なのでしょうか。観光客であっても道端で尋ねることは多いように思います。

そんな文化を観光客が体験(?)できるシステムが、観光案内電話1330です。韓国の現地で観光情報を知りたいときや、何かトラブルに巻き込まれたとき、まずは局番なしの1330へ電話しましょう!

何か困ったら、まずは1330へ電話!

観光案内電話1330に電話をかけると、その地域の観光案内所につながります。「ガイドブックがないところに来てしまった!」そんな場合でも大丈夫!通訳案内士の資格をもった職員の方が懇切丁寧に教えてくれます。

Q.旅の途中に観光情報が知りたいときや、困ったときはどうしたらよいですか?
韓国の1330に電話すると、各自治体の観光案内所につながります。

通訳案内士の資格をもった職員の方が、懇切丁寧に答えてくださいます。日本語での案内サービスもあり、言葉の心配も不要です。(通話料自己負担)

iphone-pixabay0
画像提供:Pixabay

電話番号は覚えておきましょう!局番なし「1330(いちさんさんぜろ)、韓国語で「イルサムサムゴン」です。

電話をかけるとガイダンスが流れます。英語、中国語、日本語に対応しているので、ガイダンスに沿って番号を押しましょう。

日本からの場合や、国際ローミングを使用する場合は、国番号のあとに、各地域の市街局番を追加します。

ソウル02、釜山051、京畿道031、仁川032、江原道033、忠清北道043、忠清南道041、大田042、大邱053、全羅北道063、全羅南道061、慶尚北道 054、慶尚南道055、光州広域市062、釜山広域市051、済州道064、蔚山広域市052です。

どんな時に電話をかけたらいいの?相談対応例

体験談1

Q.私
京畿道高陽市、一山(イルサン)までやってきました。初めて来た地域だったため、周辺に何があるかもわかりませんでした。そんなときに電話をかけたのは局番1330。

A.職員の方
この周辺には「MBCドリームセンター」というテレビ局スタジオや、「ウエスタンドーム」というショッピングセンターがありますよ。チョンパルサン駅の~番出口を出て、歩いて~分ですよ・・・。

と教えていただき、韓国の放送局MBCを見学しました。

DSCN0100
MBCドリームセンター ※写真は許可を得て撮影。

体験談2
Q.私
知り合いが韓国に来たとき、韓服を買いたいと言いました。そのときはソウルにいたのですが、どこで買えるのかわかりませんでした。そんなときに電話を1330に電話をかけました。

A.職員の方
仁寺洞(インサドン)や、広蔵市場(クァンジャンシジャン)で買えますよ。仁寺洞ではしっかりしたものは値段が高いと思いますが、広蔵市場では婚礼用のものや一般的なものもありますよ.

その知人と、広蔵市場に行き、無事に韓服のパジ(下衣)を3万ウォンで購入しました。

DSCF5163
広蔵市場前

・さらに・・・
そのほかにも、地方に出るとバスターミナルに着いたはよいものの、目的地までどうやって行ったら良いかわからない!ということも。そんなときにも電話すると、バスの時間を調べて教えてくれます。

国際ローミングではなく、韓国の電話番号から電話をかけると、質問をしたあとに調べてくれて、折り返しの電話、もしくはSMSを使って連絡してくれることもあります。

・医療案内も
ソウルのコールセンターは医療案内も兼ねています。韓国からは02-1330、日本からは+82-2-1330にかけると、韓国の医療観光、病院についての質問ができます。

トム・ハングルの韓国旅行ひとこと
韓国旅行に、とっても役立つ観光電話1330のサービス。なにか知りたいことがあったら、電話をかけてみましょう!きっと良い情報が得られるはずです。

悪いことが起こらないに越したことはありませんが、観光客を狙ったぼったくりなどの通報窓口にもなっているので、1330という電話番号を覚えておくだけでも安心です。

ちなみに夕方6時までは各自治体の観光案内所。それ以降はソウルのコールセンターにつながるので、地方で地域のことを知りたいときは日中に電話をかけるのがベストです。



  • 記事が役に立ったらシェア!
Twitter,インスタグラムで韓国旅行の情報をゲット!
Twitter @tomhangeul
Instagram @tomhangeul
トム・ハングル(吉村剛史)
吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。韓国旅行・地方旅の総合発信者。2012年に韓国文化誌『スッカラ』でデビュー、その後韓国旅行、語学Webの編集・ライターを経て、講座、トークイベントでの発信も。これまで韓国100市郡以上を踏破。平昌五輪開催の江原道公式ブログにも寄稿中。プロフィールお問い合わせ


このページの先頭へ