「韓国ひとり歩き~のり継ぎ交通案内~」
 2014/03/29 改:2014/03/29 吉村剛史(トム・ハングル)

3月28日に(財)国土計画協会 シームレスアジア実現研究会編の冊子、
「韓国ひとり歩き~のり継ぎ交通案内~(最終版)」が発売されました。
私、吉村剛史(トム・ハングル)も10ページにわたるコラムを執筆しております。

●冊子の概要

日韓を行き来する交通機関の情報と、
日韓の空港から主要観光地や目的地へ行くための、
乗り継ぎやアクセス、時刻などが掲載された冊子です。

韓国ひとり歩き

単に乗り継ぎデータが掲載されているだけではなく、
地方都市の概要の説明や、「食の町」にスポットをあてた
アクセス方法が書かれています。

コラム記事は、鉄道ライターの栗原景さんによる「韓国の交通事情」
コリアン・フード・コラムニストの八田靖史さんによる「韓国の食事情」
そして私、吉村剛史(トム・ハングル)の「韓国の地方旅行事情」の3本立て。

そして、韓国から日本への交通データ
「日本ひとり歩き」がCD‐ROMデータとして収録されています。
本体価格1,000円(税別)、2014年4月以降は1,080円となります。

一般観光客やビジネス関係者だけでなく、
観光事業に取り組む政府機関・地方自治体の職員の方々、
日韓の鉄道やバスなどの交通に関心をお持ちの方におすすめです。

●近年の日韓事情

ここ最近は円安などを理由に、
日本から韓国への観光客が減少しているといわれていますが、
戦後の歴史から見れば、日韓は相当多くの人が行き来しています。

日本から韓国への企業や工場の進出も進んでいますし、
私たち旅行者もソウルだけでなく、
地方にも関心を持つ人は着実に増えつつあるといえるでしょう。

今後も日韓のヒト・モノ・カネ・情報の移動には
まだまだ発展の余地があると思います。

●私のコラムについて

今回、執筆したコラムは「韓国の地方旅行事情」。
ここ数年、ただ単に韓国を旅をしてきただけではなく
韓国観光事情についてのイシューも同時に追いかけていました。

実はといえば、ソウル・明洞(ミョンドン)のことや、
医療観光やカフェ、ファッションタウンのことも
発信はしてこなかっただけで、チェックはしています。

ともかく今回は「韓国の地方旅行事情」を中心に書いており、
韓国の手厚い公的な観光サービスや交通への取り組みなどをまとめたほか
韓国の旅で一般旅行者が役に立つ情報なども同時に記載しています。

また韓国のテーマ観光や季節の旅では
韓国の大まかな観光事情をまとめています。

郷土料理やお祭り、韓流、マッコリや壁画アートなども含めて、
韓国の近年の旅行事情を広く知ることができるものとなっています。
地方を旅するうえでのコツやノウハウも記載しています。

●旅行者のみならず、公的機関の方にも

個人旅行者だけに限らず、観光庁など観光関連の政府機関や、
国際的な観光事業に取り組む地方自治体職員の方々に
韓国の海外事例として目を通していただければ幸いです。

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今回紹介した冊子は、当サイトで紹介してきた本や雑誌とは少々異なり、
研究要素のあるガイドブックとなっております。
ご関心のある方はぜひ国土計画協会宛にご注文いただければと存じます。

「韓国ひとり歩き~のり継ぎ交通案内~」(日本ひとり歩きCD-ROM付)
国土計画協会 シームレスアジア実現研究会編 定価1,000円(税別)
注文は協会宛にFAXのほか、ホームページ、電話、メールで申し込み可能です。

<評価表>※評価は主観的なものです。
お役立ち度   ★★★★★
マニアック度  ★★★★★
ビジュアル度  ★☆☆☆☆
リアル度    ★★★★★
オモシロ度   ★★☆☆☆



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トム・ハングル(吉村剛史)
吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。2012年に韓国文化誌『スッカラ』でデビュー、その後韓国旅行、語学Webの編集・ライターを経て、文化センター講座、トークイベントでの発信も。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上を踏破。海外の常識をレポートする『海外ZINE』の韓国担当ライター、平昌オリンピック開催地の『江原道公式ブログ』にも連続寄稿中。プロフィール・お問い合わせ


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