カロスキルの「昼カロ」と「夜カロ」
 2016/09/25 吉村剛史(トム・ハングル)

2016年9月24日、Instagram(インスタグラム)にアップしたソウル・新沙洞カロスキル。街路樹に日の光が当たって輝く昼のカロスキルは「昼カロ」、店や街頭のネオンで木々が光る夜のカロスキルは「夜カロ」と呼んではどうだろうか。

一方で「カロスキル(가로수)」の「カロス(가로수)」は「街路樹」、길(キル)は「道」という意味。当初は「街路樹通り」と書かれていた記事も多いが、ガイドブックにはカタカナで「カロスキル」と表記されるようになっている。もしかすると西洋風のストリートという意味でカタカナが適当だと判断されるようになったのかもしれない。

前述したとおりカロスキルは「街路樹通り」の意味なので、「新沙洞カロスキル」以外にも、全国にカロスキルがある。全羅南道の潭陽のメタコセイヤ並木道や、清州のカロスキルが地方のカロスキルの例である。



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トム・ハングル(吉村剛史)
吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。31歳。2012年に韓国文化誌『スッカラ』でデビュー、その後韓国旅行、語学Webの編集・ライターを経て、文化センター講座、トークイベントでの発信も。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上を踏破するなど、地方にも関心が高い。平昌五輪開催の江原道公式ブログにも寄稿中。プロフィールお問い合わせ


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