韓国のお祭りの様子
吉村剛史(トム・ハングル)
2013/06/17 改:2016/07/06
韓国のお祭りの様子。それぞれが三角屋根の下で店を開きます。飲食店の屋台であったり、衣類を売る店であったり、縁日のゲームのような店であったりと、いろいろな店が出展しています。写真はユネスコ無形文化遺産に登録されている江陵端午祭(カンヌンタノジェ)ですが、このようなお店はどこのお祭りでも同じです。地域差が感じられるのは、特産物のコーナー。地元のマッコリの試飲ができたり、試食をしながらその土地のこだわりの品物が安く買えたりします。気になるお祭りがあったらぜひ出かけてみてください。
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吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。ライター、他。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上・江原道全18市郡を踏破するなど、自分の目で見聞きした話を中心に韓国関連情報を伝えている。2021年1月にパブリブより初の書籍『ソウル25区=東京23区』を出版。2022年に韓国語能力試験(TOPIK)6級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士取得。 ※韓国に関する記事制作やその他のご依頼もご相談ください。お問い合わせ 筆者プロフィール