LCCで韓国へ!イースター航空搭乗記!
 2011/12/07 改:2016/10/14 吉村剛史(トム・ハングル)

今年4月に新千歳-仁川間、7月に成田―仁川間で定期便が就航したイースター航空を利用してみました。イースター航空は韓国・全羅北道の群山空港を拠点としている格安航空会社(LCC)。従来の航空会社よりもお得な運賃が適用されております。

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特にお得な料金設定なのが成田発の「直前割」と「グループ割」。前者は出発7日を切った航空券を割安で販売するというもの。後者は3名以上のグループで申し込んだ場合の割引。

前者を利用すれば往復利用時の片道価格がなんとたったの6,000円。それに燃油サーチャージや諸税等を含めても往復で21,800円。後者でも片道価格が平日6,800円~ととても安い価格です安い価格です。(2011年12月現在)

飛行機に入ると、まず目にとまるのが内側の小窓の上部に描かれた子どもの絵。各国の国旗をモチーフにした衣装をまとい、万歳している可愛い絵柄が。座席の一番前には”EASTER PRINCE”と書かれています。

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座席は左右3列シート。シートピッチは通常の航空機に比べて狭め。体格にもよりますが、わりと小柄な私でも両腕をひじ掛けの内側におさめるのがやっと、という広さですので、肩幅の広い方には少々、窮屈に感じるかもしれません。

機内にはモニターが設置されていないため、離陸前に行われる救命具着用のデモンストレーションも客室乗務員の実演です。酸素マスクや救命胴衣を実際に使ってみせてくれます。

そして無料サービスでは機内食はなく、水とジュースの提供のみ。成田-仁川間の往路のフライトは2時間40分(ちなみに新千歳-仁川は3時間ちょっと)ですから、これくらいの時間なら、さほど気にならない、と考える方が多いとことでしょう。

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2011年12月現在、のタイムスケジュールは
[成田―仁川路線] ZE602 成田12:10 ― 仁川14:50
ZE601 仁川8:40― 成田11:00

[新千歳―仁川] ZE6022 新千歳11:55 ― 仁川15:10
ZE6021 仁川 8:25 ― 新千歳11:05

ひとつ注意しなければならない点は、無料手荷物受託が15キログラム以内であるということ。超過分は1キログラムごとに1000円です。機内持込みの手荷物は7キログラム以内(パソコン、ハンドバック等は無料)です。1キロ程度の超過なら厳格には課金しないと思いますが、やはり3キロや5キロを超えてくると確実に追加料金がかかるので注意が必要です。

つまりスーツケースが18キロになってしまうような場合には、残りの3キロを取り出して機内に3キロを持って行ってしまうとか、そういう作戦もありでしょう。

長期間の旅行で衣類などを多く持って行かれる方、お土産の購入が多い方はかえって一般の航空機より高くなる可能性もありますのでその点は注意が必要です。私は留学のときにイースター航空で行きました。スーツケースに15キロ(実際は1~2キロオーバーで、見逃してくれました。)それに手荷物7キロを機内にもちこんで、何とか切り抜けました。

イースター航空のようにLCC(格安航空会社)が普及すれば、さらに日韓の行き来がしやすくなるでしょう!交通費を上手に抑えて、その分を現地で楽しむというのもいいですね。



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トム・ハングル(吉村剛史)
吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。韓国旅行・地方旅の総合発信者。2012年に韓国文化誌『スッカラ』でデビュー、その後韓国旅行、語学Webの編集・ライターを経て、講座、トークイベントでの発信も。これまで韓国100市郡以上を踏破。平昌五輪開催の江原道公式ブログにも寄稿中。プロフィールお問い合わせ


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