韓国・ソウルの市内バス・路線バス | 韓国&韓国旅行 | トム・ハングル

韓国・ソウルの市内バス・路線バス
 2014/06/16 改:2019/06/18 吉村剛史(トム・ハングル)

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韓国の市内バス
韓国の市内バスは市内を中心に走る。地域によって若干の差があるが、おおむね初乗り1,100ウォン~1,200ウォンで乗車可能。バス停に掲示されている路線図はすべてハングルで書かれているため、外国人観光客にとっては少々わかりにくいのがネックで、日本と比べると運転がやや荒い。都市部では本数も多く料金も安いため、乗りこなせると強い旅の味方となり、とても便利。住宅地までにもきめ細やかな路線配置がされているため、市民にとっては欠かすことのできない交通手段となっている。

市内バスの乗り方
市内バスに乗車する際はバス停に行き、目的地まで行くバスがやってきたら乗車すればよい。このときバスは周囲の交通状況により、停留所の前後数十メートルに止まることがあり、走って乗車する人も多い。基本的に前から乗る。バスには当該路線番号の主要な行き先地は書かれているが「いざ乗ってみると、行きたい方向と反対へ行ってしまった」ということもしばしば。乗るときには運転手に必ず訪ねてみよう。「○○(目的地名)カヨ?」と聞けば十分。運転手はたいていせっかちなので発音は正確に。

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運賃の支払い方法
運賃は前から乗車する際に、現金または交通カード(T-Moneyなど)で支払う。交通カードは駅やコンビニなどでチャージ可能なので乗る前には必ずチャージしておこう。チャージの際は「チュンジョネ ジュセヨ」という。現金で支払う場合は、紙幣のお釣りがでないので1,000ウォン札のみ使用できる。現金で乗車する際には必ずくずしておこう。5,000ウォン札、10,000ウォン札では決して乗車しないように注意!

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降りるときは
バスでは次の停留所とその次の停留所がアナウンスされる。降りる場合は下車ボタンを押すのだが。日本とは異なる点は、バスが止まる前に席を立つ。降りる場所がわからないときは、乗車時に目的地(観光地等)を運転手に伝えておくこと。外国人に対してはだいたい親切。地方の場合はまわりの人に行きたい場所を尋ねたりして声をかけておくと、必ず誰かが教えてくれるので、これで大丈夫!

乗り換え割引
韓国のバスは交通カードを使うと乗り換え割引がある。ソウルでは地下鉄・バスの下車後、30分以内に次のバスに乗り換えれば、通し運賃として計算される。10キロまでは初乗り料金で、例えば地下鉄7キロ+バス2キロなら基本運賃でおさまる。つまり30分以内に用事を済ませれば節約ができるということ。旅ではそこまできっちり考えないかもしれないが、意識するとできるだけ時間内に乗り換えを済ませようという気持ちになるもの。

ソウルの乗換割引

ソウルの乗換割引

地方の市内バス
地方の市内バスは市街地を除き、日本と同様にきわめて本数が少ないので注意したい。発車間隔が120~150分というバスもあり、いつごろ来るのかわかりにくいことも。バス停によっては全く表示がされていないところもあり、始発、到着の時間だけが書かれているところもある。田舎で途方にくれないように、バスターミナルや下車の際にチェックしておきたい。困ったらまずは人に聞くのが原則、現地の人に訪ねてみよう、「1時間おきに来るよ!」と教えてくれたりするので、とにかく尋ねるのが旅のコツ。

現地でどうしても困ったら、観光案内電話(局番なし1330)に問い合わせをしてみるとよいだろう。また韓国語が解せる場合には韓国のポータルサイトのNaver(ネイバー)、Daum(ダウム)の地図を検索してみるとよい。バス路線は複雑なため、ネットでの検索はあくまでも目安としたい。

Naver(http://map.naver.com/
Daum(http://map.daum.net/


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