クリスマスの明洞
吉村剛史(トム・ハングル)
2011/12/25 改:2011/12/25
クリスマスの明洞は普段よりも一段と活気に溢れています。マイナス5度を下回り、顔が凍るかのような寒さが続くこの時期、新世界百貨店やロッテ百貨店のイルミネーションが冬の街を飾ります。そして明洞メインストリートの入口にはFree Hugsというプラカードを掲げた10~20名にわたる若い男女の姿が。街行く人たちに抱擁を求めるというなんとも「熱い」光景が見受けられます。
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吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。ライター、他。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上・江原道全18市郡を踏破するなど、自分の目で見聞きした話を中心に韓国関連情報を伝えている。2021年1月にパブリブより初の書籍『ソウル25区=東京23区』を出版。2022年に韓国語能力試験(TOPIK)6級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士取得。 ※韓国に関する記事制作やその他のご依頼もご相談ください。お問い合わせ 筆者プロフィール