ソウル・昌信洞の『豆もやしご飯・ジャージャー麺通り』構想
吉村剛史(トム・ハングル)
2016/08/18 改:2016/09/26
ソウル・東大門の裏手にある昌信洞。鍾路という大通り沿いに豆もやしご飯(콩나물밥、コンナムルパプ)や韓国式ジャージャー麺(짜장면、チャジャンミョン)、うどん(우동、ウドン)が、1杯2,000ウォン~3,000ウォン程度で食べられる店が数件並んでいる。安く回転率の良い店が並んでいるという意味で、ほかの地域に比べると特徴的である。トム・ハングル(吉村剛史)は、このように呼んでいる。「昌信洞安旨グルメ通り」と呼んでもよいだろう。
ソウル・東大門の裏手、鍾路沿いの昌信洞には安くてボリュームがあり、ヘルシーでそれなりに美味しい食堂が並んでいるのですが、勝手に「豆もやしご飯通り(콩나물밥거리)」と命名しました。https://t.co/PQRuVcxZeM pic.twitter.com/gEDUyi7WmZ
— トム・ハングル(吉村剛史) (@tomhangeul) 2016年8月18日
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吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。ライター、他。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上・江原道全18市郡を踏破するなど、自分の目で見聞きした話を中心に韓国関連情報を伝えている。2021年1月にパブリブより初の書籍『ソウル25区=東京23区』を出版。2022年に韓国語能力試験(TOPIK)6級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士取得。 ※韓国に関する記事制作やその他のご依頼もご相談ください。お問い合わせ 筆者プロフィール