仁川港・韓国初の海水温泉
吉村剛史(トム・ハングル)
2011/09/26 改:2016/08/04
仁川港旅客ターミナル周辺には海水温泉(해수탕)があり、週末になると首都圏地域から多くの人が湯に浸かりにきます。地下200mから汲み上げて使用している海水。その成分には様々な効能があるそうです。私が入ったときには心なしか肌がすべすべになったような気がしましたが、美容にも効果があるのだとか。写真は1985年に開業した韓国初の海水温泉、ユリムヘスタン(유림해수탕)です。※日本植民地時代には月尾島に海水温泉があったそうです。
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吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。ライター、他。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上・江原道全18市郡を踏破するなど、自分の目で見聞きした話を中心に韓国関連情報を伝えている。2021年1月にパブリブより初の書籍『ソウル25区=東京23区』を出版。2022年に韓国語能力試験(TOPIK)6級、2級ファイナンシャル・プランニング技能士取得。 ※韓国に関する記事制作やその他のご依頼もご相談ください。お問い合わせ 筆者プロフィール