韓国語学習熱は釜山の方言にまで
 2014/03/02 改:2014/03/02 吉村剛史(トム・ハングル)

昨年のブログ記事で、釜山方言を取り扱った
学習書が発売になったと、本の紹介として取り上げました。
「話してみよう釜山語」(本の紹介)

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その後、昨年12月22日付の聨合ニュースでも
「映画のせりふ学びたい 日本で韓国語方言の教材増加」
聨合ニュース記事

韓国ドラマや映画などに登場する韓国語の方言を学ぼうとする日本人が増え、方言の学習教材が日本で相次ぎ出版されている。
(記事本文より引用/2013年12月22日/聨合ニュース)

「相次ぎ出版されている」というのは、
正直なところよくわからないのですが、
もしご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

しかし、この手の本は、私も含めて
熱烈なファンがいることは確かなよう。

長年、韓国語を勉強してきたという人にとっては
まさに待望の本だといえるでしょう。

映画を見たり、旅行をしたり、
釜山や慶尚道出身の友達がいると、
勉強してみよう!という気になるものではありませんか。

韓国語を勉強したての頃は、
方言なのかも標準語なのかもわからないのですが、
ある程度までいくと「抑揚が違うな」というくらいはわかるようになります。

釜山に旅行に出かけて、
お店の人や友人たちと方言で会話できたら
もっと仲良くなれるような気がします。

しかしこの本、果たして採算とれるのかな?と
著者も出版社サイドも、私たち読者も含めて多くの方が考えたと思いますが、
韓国のテレビニュースで取り上げられるほどになっていますね。

「韓流10年 ’訛り’の教材も人気!」(YTNニュース)
http://www.ytn.co.kr/_ln/0104_201403020212517259

実は私も読者としてこっそりテレビに登場しています。
「抑揚が似ていて勉強しやすい」と言っていますが、
似ているかどうかの感じ方は人それぞれ、だと思います。

似てないですか?って。

たしかにそうかもしれません。(笑)
でも、ソウルの言語よりも、抑揚がある分、
なんとなく親しみがあるような気がするのです。

出版元の株式会社HANAからは、
2014年4月に「韓国語学習ジャーナルhana」が発刊されるようなので、
私たち、学習者にとってはこちらも注目したいですね!



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トム・ハングル(吉村剛史)
吉村剛史(よしむら・たけし) 1986年生まれ。2012年に韓国文化誌『スッカラ』でデビュー、その後韓国旅行、語学Webの編集・ライターを経て、文化センター講座、トークイベントでの発信も。1年8ヵ月のソウル滞在経験のほか、韓国100市郡以上を踏破。海外の常識をレポートする『海外ZINE』の韓国担当ライター、平昌オリンピック開催地の『江原道公式ブログ』にも連続寄稿中。プロフィール・お問い合わせ


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