韓国でSIMカード・格安プリペイドSIMを使うならどれがいい!?~韓国旅行前に買えたり、現地電話番号付きのSIMも
 吉村剛史(トム・ハングル)
 2022/12/15 改:2023/01/21 記事初出:2016/10/10

インターネット時代の旅。スマホを片手に韓国現地にて地図アプリを利用したり、お店を検索したりと、今や旅先でも当たり前となったインターネット。ガイドブックすら持たないで旅をする人もいるほどです。

2016年頃からはスマートフォンに入ったSIMカードを入れ替える形で、インターネットを利用することが一般的になりました。韓国旅行のSIMカードの情報としてはこの記事が先駆けとなり、2016年10月10日が初出となります。2019年秋まで加筆・修正を行い、2022年12月に再度情報の確認を行っております。

SIMカード以外の方法としては1.国際ローミングで使用する(海外パケット定額制を契約)2.モバイルルーターもしくはスマートフォンをレンタル、という方法もありますが、ここでは3.プリペイドSIMを準備という方法をお伝えしたいと思います。

また中長期滞在の方で購入を検討される方が多い電話番号付きを含むSIMカードをご紹介します。

日本で事前購入しておくか、予約して韓国の空港で受け取るか

特に近年人気を集めているのは、日本国内にいながら通販購入できるタイプのプリペイドSIMカード。または日本であらかじめ予約しておき、韓国の空港で受け取るタイプのSIMカード。

前者は韓国を訪れる数日前までに購入しておけば間に合いますが、特に都市圏以外の方はお早めの注文を!後者は渡航前日に予約しても構いませんが、いずれにせよ余裕をもって準備しておきましょう。

まずはSIMカードを購入する前に知っておきたいことをお伝えします。何度も使用された経験がある方はお分かりかと思うので、飛ばしてください。SIMカードの紹介へ

プリペイドSIMカードを使うメリットは?~現在のスマートフォンがそのまま使える!

プリペイドSIMカードを使うメリットとしては、現在日本で使っているスマートフォンがそのまま利用できるという点です。普段使っているLINEやSNSなどを移すことなく、現地でも同じようにデータ通信が可能。その点がレンタル携帯とは異なるところ。

SIMカードを用意せずに国際ローミングで済ます方法

SIMカードを用意せずに国際ローミングとして携帯電話を使用する手段もあります。

その際はデータ通信が高額となることがあるため注意が必要ですが、主要キャリアでは予約することによって24時間毎に数百円、もしくは無料プランなどがあります。弾丸旅行や2泊3日ならばSIMカードを買わずに国際ローミングで済ませても良いと思います。

Wifiルーターのレンタルをする

また韓国の空港もしくは事前に日本国内にて、ポータブルWifiのレンタルも可能です。携帯電話とWifiの両方のバッテリーを充電しなければならない点は不都合な方もいらっしゃるとは思いますが、パソコン使用を考えている方はその選択肢も。

SIMを用意しない場合、ホテルや街中のWifiだけで十分?

韓国にやってきてSIMカードの準備を忘れてしまった方は、コンビニで購入できる時間制のWifiを使う方法もあります。主にソウル市内・地下鉄などで使用できます。コンビニの店員も販売方法を知らない場合があるのでご注意を。参考:韓国旅行でwifiを最も安く手軽に利用するには!?~Wifiカード

やはりなるべく普段通りにスマートフォンを使いたい方はプリペイドSIMカードの購入がおすすめです。

●キャリア携帯を使っている場合

ドコモ・au・ソフトバンクのスマートフォンを使っている方で、2021年夏頃までに契約した方はSIMロックがかかっている機種があるため、手続きをせずしてプリペイドSIMに入れ替えることができません。手続き方法はキャリアによって異なります。

詳しいことはそれぞれのホームページにてご確認ください。

ドコモSIMロック解除auのSIMロック解除ソフトバンクのSIMロック解除

●SIMロック解除したスマホ、またはSIMフリーの場合

SIMロック解除したスマホまたはSIMフリー携帯電話を使用している場合は、現在使っているSIMカードを抜き取り、購入したプリペイドSIMカードを利用してみましょう。

※SIMカードを使ったり、ロックを解除される場合は以下の記事をご覧ください。https://www.koreatravel-expert.com/simlock/

さて前置きが長くなりましたが、ここからが本題となります。

タイの周遊型SIMカードはアジアを中心に使える(2022年12月販売確認済)

Amazonなどのネット通販で販売されている、タイの大手通信会社AISのSIMカード。こちらは2000円弱で利用できるSIMカードです。設定により3G、4Gでも利用可能となっています。通信費を抑えたい方や、韓国以外の国に行く方にもおすすめです。

このSIMカードの大きなメリットは海外の国へ入国する前に、日本国内でも利用できるということです。


訂正:1450円で、税は不要、購入はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングから。

その後値上げとなり、Amazonでは2022年12月時点で1850円、お急ぎ便は1999円となりました。

 
[通常・お急ぎ便 Amazon.co.jp]

楽天市場で買う
Yahoo!ショッピングで買う
モバイルバッテリーも持っていれば安心!

注文すると、紙にはスマートフォンでの設定方法が記載されています。(機種別の動作確認は行っていないことが明記されています)。記載通りにAPNの設定をして完了すると、タイ語や英語のSMSが大量に届きますが、無視して構いません。

ブラウジングしたときにタイ語の広告が多くなりますが、通常の使用には全く問題がなく、軽く調べものをする程度なら、これ充分でしょう。ただし仕事で使うなど、確実性、安心感を求める場合は、現地空港で他のサービスを購入するのが無難かもしれません。

以前は1450円で購入できた頃、筆者もこれまで何度も利用していました。今後も利用する機会があれば検討してみようと思います。2枚組のタイプも登場しており、金額は3,680円と少し安くなっています。

周遊型SIMカード、仁川空港でのトランジットの際にも使える!

韓国の場合には仁川空港でのトランジット(乗り継ぎ)を検討している方もいらっしゃるはず。上でご紹介したタイの周遊型のSIMでは以下の国でも使用することができるので、仁川空港での待ち時間にも使用したい方にもピッタリです。

台湾・シンガポール・インド・ラオス・香港・マレーシア・マカオ・フィリピン・カンボジア・ミャンマー・オーストラリア・ネパール・スリランカ、インドネシア、カタール

8日間20GBで最安水準!香港の電話番号付きSIMは1650円

Amazonなどで購入できる香港発のSIMカードは、かねてより少し安く設定されている傾向があります。

香港の電話番号がついており通話は20分間可能です。8日間で20GB使えるので容量は十分。最も安いものを探している方には良いでしょう。1枚1650円となっています。

※筆者が利用していないため詳細の記述は控えさせていただきます。

韓国大手で安心!SKtelecomのSIMはQoo10でも購入できる(2022年12月販売確認済み)

2018年後半以降、韓国でプリペイドSIMカードを使用する人が増加してきたなかで、韓国の大手通信会社SKtelecomのSIMカードも日本で購入できるようになりました。

このSIMカードは5日用が2,250円、30日用が7,150円となっています。韓国以外の会社のSIMカードよりは少し値段が高くなりますが、「韓国の回線を直接使うほうが安心」という方には向いています。

基本的にはデータ通信のみですが、電話番号が付与されているので、SMSと音声通話の受信が可能になっている点はメリット。そしてSKTのカスタマーサービスセンターには無料で通話ができます。

Qoo10から購入ができます。

5日用:2,250円で購入可能
30日用:7,150円で購入可能

購入すると日本国内の会社、ワンツーシーエムジャパン(韓国法人)から発送されます。こちらは韓国に到着してからSIMカードを設定することになりますが、SIMカードを差し込めば基本的にはSKtelecomの回線が使用できるようになる、とのこと。

しかしながら筆者の場合は、説明書きの通りに行ってもうまくいかず。通信会社との接続を示すアンテナマークは表示されますが、データ通信はできない状態でした。そこで滞在先のWifiを使って、SKTelecomの一般的なAPN設定の方法を調べました。

APN:web.sktelecom.comと設定、USIMカードの初期設定の暗証番号:0000を入力することで無事つながりました。※これでもうまくいかなければ、SKTのコールセンターにお問い合わせください。

※SKtelecomのSIMカード、詳しいことは以下をご覧ください。

大手キャリアだから安心!短中期滞在者向けSK TelecomのSIMカード

チャージして再び使えるAIRSIM(エアシム)(2022年12月販売確認済み)

AIRSIMはチャージして再び使えるSIMカード。香港の会社によるもので、なんと世界100か国に対応しており、日本や韓国もその国のひとつです。これを挿入して購入すれば、韓国のみならず世界で使える画期的なSIMカードといえるでしょう。

こちらは購入パターンが2種類。AIRSIMの場合は、チャージされていないタイプが500円、10米ドルチャージされてるタイプが1,480円です(2018年10月現在)。レートによりチャージされているもののほうがお得になる場合もあります。

つまりSIMカードを買うのは初期費用にあたり、その後はチャージして繰り返し使うというもの。ただし最終使用から1年間で失効してしまうので、何度も海外に行く方はよいですが、1度限りの方は上のSIMカードを購入するとよいでしょう。

最初の設定は他のSIMカードよりも手数が多くかかります。まずiOS、AndroidともにAIRSIM公式アプリをダウンロードします。インターネット、データ通信が使える環境が必要なので、ダウンロード・購入・設定ともに日本で行っておくほうが安心です。

現地で行う場合は空港や宿泊ホテルなど無料でWifiが使える環境でないと、設定できないのでご注意を!アプリは英語や中国語で操作しますが、極端に英語アレルギーがある方や機械音痴の方でなければ大丈夫かと思います。

SIMカードを切り離したあとのカードはすぐに捨てないようにご注意!カードの裏面に書いてあるコードを入力するなどして、アプリの設定を行っていきます。

●AIRSIMのチャージ方法と値段
購入する国(韓国の国旗)を選択し、プランを選びます。最短時間のプランが「4G、1GB、24時間」で3ドル99セントです。

そのほか3日、5日、7日、9日のプランがあり、1日あたりが最も安くなるのが「4G、1GB、5日間」で、7ドル49セント。1日あたりで計算すると1ドル50セント程度となります。動画などを見ない場合は、1GBでも足りるかもしれません。

※韓国現地ではSKテレコムまたはKTという大手の回線のいずれかを使用することになります。※追記(2019/1/16):Twitterをご覧いただいた方から、大邱でも問題なく使えたとの情報を頂きました。

 
[10米ドルチャージ済と、チャージされてないSIMの2タイプがある]

※AIRSIMに関しては以下でも記述しています。

世界100か国で使えるSIMカード、AIRSIM(エアシム)

日本の通販で買える安いSIMカードのまとめは以下の記事をご覧ください。

日本でも買える!格安でおすすめの韓国プリペイドSIMカード~周遊型や再利用型も

日本で買えるプリペイドSIMカードはここまで!プリペイドSIMカードが上手く使えないときの方法をここに記入しました。SIMカードは説明書きが不十分なこともあるので、繋がらないときは筆者の経験から以下のことも試してみて下さい。

プリペイドSIMが上手く使えないときは、どうしたらいい?

プリペイドSIMカードを機器に挿入しても上手くつながらないこともあります。そんなときにはどうしたらよいでしょうか?

まずは再起動してみよう。

プリペイドSIMを挿入後、まずは携帯電話の表示にアンテナマークが表示されているか(圏外になってないか)を確認します。しかしデータ通信が表示されていない場合があります。その場合は、いったん電源を切り、再起動をしてみましょう。

APNの設定

手持ちの端末で新たなSIMカードを使用する場合には、APNの設定をする必要がある場合があります。購入したSIMカードに説明が書かれている場合がほとんどで、その通りに行えば、ほとんどの場合は問題がありません。

しかしそれでも上手く行かない場合が稀にあります。その場合は調べながら行うのがよいので、空港やホテルなどWifiが使える環境にあると便利です。使用する事業者(例SKT、KT)を選択したり、その事業者のAPNをネットで調べて入力したりします。

ローミングをONにする

インターネット通販で購入するSIMカードの場合は、香港やタイといった韓国の商品でない場合があります。その場合はスマートフォンのネットワーク設定で、「データローミングをON」にする必要があります。ただし必ず日本のSIMカードを抜いて、新たなSIMがセットされているか確認してから行ってください。

心配な方は空港受け取りタイプを!

SIMカードは基本的には挿入するだけで使用できるため、問題はありませんが、どうしても心配だという方は空港受け取りタイプを選択されるとよいでしょう。

カウンターで職員の方と一緒に設定をすることになる(対応してもらえない場合でも尋ねることができる)ため、そうした心配は不要です。

プリペイドSIMカードが上手く使えない場合はどうしたらいい?

次にご紹介するのは、日本でも予約可能ですが、韓国の空港で受け取るSIMカードです。

韓国の空港で受け取るSIMカード・中長期滞在におすすめのSIMカード

ここからは主に韓国の空港・事務所などで受け取るSIMカードをご紹介します。

大手KT・4G/LTEの高速データ通信を無制限で利用可能なプラン

もうひとつのSIMカードは、韓国主要空港の到着ロビーのカウンターで提供される、LINK KOREA(リンクコリア)運営の韓国大手通信会社KTのサービス。

こちらは4G/LTEの高速データ通信を無制限で利用可能(チャージすることで通話が可能)。こちらのデータ通信無制限のSIMは、大手通信会社KTの回線を直接利用しています。

基本的にスマートフォンにSIMカードを挿入するだけで、すぐに利用できます。。

メリットはもちろん「データ利用定額無制限」だということ。ノートパソコンやタブレットなどを使い、写真や動画などの大量のデータを送ったりする人には安心。スマホで通常利用した場合、速度に関してはストレスを感じることなく、快適に利用できました。

スマホのデザリング機能を利用し、同行する家族や友人たちとWifiを共有するのもよいのかも。

そのままSIMカードを差し込み、快適にデータ通信を楽しむとよいでしょう。

※大量のデータ通信をする方や、現地で仕事をする方に向いています。
※以前コンビニで買えるタイプを使用した方は、事前に設定解除が必要。

1日では570円から利用可能(レートにより変動するのでご注意ください)。KKday.comのサイトからお申込みいただくことにより、予約ができます。【韓国】KT Olleh 4GプリペイドSIMカード/ネット使い放題(韓国受取)(kkday.com)

提供会社:LINKKOREA(予約購入はkkday.comにて)

※ちなみにKKday.comのサイトで予約・購入する場合は、仁川空港からソウル市内までの空港鉄道やリムジンバスの乗車券も一緒に購入しておくと少しだけお得になります。

※実際に使った感想は以下でご紹介しています。

KTの4G/LTEのデータ通信無制限!

電話も可能!韓国留学や長期滞在にも使えるチャージ式のSIMカード(2022年12月更新)

ある程度の長期滞在を見込む場合は、電話番号付がよいでしょう。韓国の電話番号が使えると何かと便利です。内容はほぼ同一と思われる3社のプランがあり、いずれもKT回線となります。

開通費用、決済方法(値段はレートの変動も含む)、受け取り方法に若干の違いがあるため、滞在する日数など考慮したうえでお選びください。

●LINK KOREAの電話での通信もできるチャージ式のプラン(LINK KOREA)

長期滞在になると電話が必要になってきます。ビジネスなどで行ったり来たりする人には、4Gデータ通信、通話、SMSが使用できるプリペイドSIM(チャージ式)のプランがおすすめ。街中の携帯電話ショップでチャージが可能です。

こちらも前述したLINK KOREAの会社のものです。30日間データ通信が無制限で、通話料11,000ウォンがチャージされています。(それ以上の滞在時には料金を払うことにより追加ができます。※詳しくはリンク先をご覧ください)。

空港受け取りかもしくはLINK KOREAオフィス受け取りを選択できます。同社のホームページで申し込むより、kkday.comを利用して申し込むとよいでしょう。2022年12月現在は4819円となっています(クレジットカード、円決済可)。KT Olleh 4GプリペイドSIMカード(30日間有効)

●KOREA INFOのデータ通信無制限タイプ(月額制)(※2022年12月更新)

次にご紹介するのは「KOREA INFO」。明洞、新村、弘大へと移転したようですが、以前からPocket wifiを1日5,000ウォンを割る金額で提供していたことから、韓国通のあいだではよく知られている会社です。

2022年12月現在、同社に問い合わせを行ったところ、中長期滞在者向けのプランがお得だと判明しました。このお店ではSIM代金7,700ウォンが初期費用+36,300ウォン(30日/使用開始から24時間単位で計算)の料金制となります。また通話にあたっては通話無料チャージ分が11,000ウォン付与されます。

滞在を延長するときは36,300ウォン(30日)を支払い、通話無料分が11,000ウォン付与されます。こうしたプランは友達と電話連絡したりと、長期滞在の方に役立つはずです。詳細はホームページに記載されていない場合もあるので、同社へ直接E-mailで問い合わせをお願いします(日本語可)。KOREAINFO

AMAZONで購入可能!KT韓国電話番号付きSIMカード(2022年12月販売確認済み)

AMAZONでも電話番号付き電話番号付きSIMカードを購入することができます。

韓国で電話番号を開通にするにあたっては、受け取った後に業者と連絡を取って事前に滞在日を伝える形になっています。電話を発信するにあたっては購入時にチャージされている金額(11,000ウォン)から差し引かれます。Amazonで購入できる点は手軽です。

※筆者が試していないため、詳細レポートができません。ご了承ください。

※長期滞在・留学の方はこちらの記事もご覧ください。

韓国留学や長期滞在でも使える!電話も可能なおすすめのSIMカード&プリペイドSIMカード

プリペイドSIMで快適なスマホライフを!

プリペイドSIMを利用することで、日本での外出時と同じようにネット環境が使えます。ただし電話番号がついているタイプでも、現地番号となるので注意が必要です。

もし以前使っていたスマートフォンがあるならば、それに韓国のSIMカードを差し込んで使うのも良いかもしれません。日本で普段使っているスマートフォンは国際ローミングで待ち受け専用にするのも手です。

紛失に注意!~不安な方はカードケースを購入

SIMカードを抜く場合、注意しなければならないことは紛失。機器から外した日本のSIMカードを紛失する可能性があるということ。

「ついうっかり!」なんてことのないように大切に保管しましょう。筆者も無くした経験があります。再発行の場合はキャリアによっても異なりますが、3,000円程度かかります。

紛失する心配のある方は、以下のようなケースを購入しておきましょう(ケースはあくまでも一例ですので、購入される場合は自分に合ったものを選んでください)

バッテリー切れが一番問題~充電器も準備しておこう

いくらSIMカードでの通信が快適でも、バッテリー切れが一番の問題。韓国ではカフェに入ったときは、特に断りなく充電しても問題ありません。ただしバッテリーはひとつ持っておくと安心です。大容量のタイプなら数日持ちます(筆者も以下のものを使用しています)

もしホテルや町中のWifiが使えれば十分!と考える方は、プリペイドWifiを利用するとよいかもしれません。コンビニで購入できますが、あまり使われておらず、最近は店員さんも知らない可能性があります。

韓国旅行でWifiを最も安く手軽に利用するには!?~Wifiカード

プリペイドWifiの料金は1日3,300ウォン、4日で9,900ウォンと、韓国で購入するプリペイドSIMを使うよりは安価に利用できます。それぞれの旅のプランにあった手段を選択しましょう。




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